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トップページ ブログ > 経営のこと > 「今日は名古屋出張!」【時間の価値】を考える時間

2025年6月18日「今日は名古屋出張!」【時間の価値】を考える時間

今日は午前中の面談を経て、
午後から名古屋へ!

そして、夜には福岡へ!笑

なかなかなハードスケジュールでは
ありますが、

本日の本題です。

==================

■冒頭にも書かせていただいた通り、 

 かなりの強行スケジュールで 
 今日は動いています。

 今は帰りの新幹線の中です。

 https://www.instagram.com/p/DLCnV5aSFjP/


■今日は税理士同士の会合だったのですが、 

 どうしても税理士一人だけで 
 事務所経営をしていると、

 かなり情報や判断基準が 
 凝り固まってしまうところ。

 そのようなことがありますので、 
 こういった場はすごく貴重に 
 感じるところです。


■遠方への移動はかなり無駄な時間 
 であるように感じがちなものですが、
 
 これはものの捉えようで、 
 無駄にするかしないかは 
 自分次第かなというところ。


■博多から名古屋へは、 

 新幹線で約3時間半。
 飛行機では約1時間半。

 これだけ見ると2時間の差で 
 疑う余地なく飛行機一択! 
 となりそうなものですが、
 
 飛行機に乗るまでに 
 保安検査や列に並ぶこと、 
 飛行機に乗り込んで、隣の方との 
 スペースに気を使うこと笑、
 
 名古屋(セントレア空港)に 
 着いてから、 
 名古屋駅あたりまでの移動が
 大変なこと…
 
 また、ネット環境がほぼないこと。


■このようなことをトータルで考えると、 

 果たして本当に飛行機なのか? 
 ということになるわけです。
 
 そして、私の個人的な感覚としては、 
 飛行機はなんとなく束縛感があって、 
 心身ともに緊張してしまう 
 ということも。


■それに対して新幹線はといえば、 

 なんの緊張感もなく(?) 
 発車時刻直前に乗ることができ、

 乗った後も、自由気ままにパソコンを 
 開いて仕事をすることができますし、
 
 特にグリーン車だと、 
 ほぼ人が隣に乗ってこないと 
 いうことも。

  ■そのようなことを考えると、   単なる時間のことだけではなく、  移動時間中の効率性や生産性も   視野に入れて動くことができる   わけです。 ■また、ある程度やることが拘束される   こと(面談などはできない)から、   この時にしかやれないことを   やることができるということも   大きいですね。 ■こういった移動の際は、   積読状態になっていた本(基本Kindle)   を読むようにして、    経営や人生のさらなる向上に   資することに努めています。  …というとなんだか大袈裟なのですが、   こういった時間に充てることが   できるので、  むしろ移動時間は貴重なんですよね。 ■そして大切なのは、  やはり時間というある意味可視化された   指標だけで、行動の判断をすることは   拙速であり、    見えない生産性や効率性の部分をも   考慮して、   その行動を決めていくことが   大切ではないかと思う次第。 ■上述した「グリーン車に乗る」と   いうことなどは、その代表格で、    人の気配を気にせずに、   目の前のことに没頭できる環境は、   我々経営者にとっては   かなり重要であるはず。 ■こういったことは、   まさに「一時が万事」であり、     経営判断にもそのまま活かせるところ。  たとえば、「人に任せる」という   選択をしようとすると、    人に任せていくにあたり、   それなりの工数な費用がかかるでしょう。   ■ここだけ切り取ると、   かなり非効率でお金も無駄なように   感じるものですが、    その行き着いた先には、   お相手の方が仕事の流れや勘所を   抑えることができて、  難なく仕事を人に任せることができる   ようになり、  その結果、たとえお金がなくなったとしても   それと引き換えに経営者としての時間が   生まれます。 ■時間こそが経営や人生においての   最大に重要な資源であり、    これを手に入れることは、   究極のゴールであるように   私は感じます。 ■ともすれば、   「時間がない、時間がない!」   と呪文のように言い訳を並べてしまいがち   なものですが、    時間ほど万人に共通する   公平なものはないため、    「ものは捉えよう」   ということと、    「時間はある中からさらに   つかみとるもの」  ということを意識して、    時間に対する感覚と、   その時々の時間の使い方を再考察して、    1分1秒を有意義なものに   していくことを心がけたいものです。 ================== 《本日の微粒子企業の心構え》 ・移動という非日常の時間にこそ、  同じく非日常のやりたかったことを  ぶつけたいところ。 ・常に生産性、効率性マックスの状態で、   今を生き抜いていきたいもの。 ・時間は捉え方次第でいかようにも   変わるため、常にベストな時間の  使い方を目指して、  仕事や人生を組み立てたいものである。 --------------- 今日も最後までお読みいただき、 ありがとうございました。

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