1981年1月、北九州生まれ。
八幡南高校・西南学院大学商学部卒業。
2011年に結婚し、今は三人の娘の父であるとともに、趣味である
ブラジルの太鼓を通じ、音楽をこよなく愛する税理士です。
大学3年の頃から税理士を目指し、200社以上と関わらせていただく中で、経営者と税理士の間に大きな壁があることに気付きます。
経営者に一番近い存在であるべき税理士が、むしろ近寄りがたい存在になっている・・・
このことにすごく違和感を覚え、
独立開業後は、努めて経営者との信頼関係を構築することに何より重きを置くことに。
当たり前のようですが、「しっかりと対話を重ねること」を何より意識した経営者の伴走者である税理士として、経営者とお付き合いをさせていただいています。
また、時代は刻一刻と変化する・・・これに合わせ、経営も柔軟に変化変容させていかなければならないと
強く感じており、自らの意識・思考も磨き上げていくことを常日頃から怠らず、日々研鑽を続けています。
会社設立後、貴社の設立届出等の各種書類を作成し、税務署などに提出いたします。
目標を設定し数字で確認しなければ会社は成長しません。
利益計画作成をご一緒に取り組ませていただき、それが資金にどのように影響するのかを目で見える形にいたします。
毎月の業績を把握することは、経営上非常に重要なことです。そこで、外部の経理担当者として月次決算を代行いたします。
決算で最終的にどのくらいの利益となるのかを経営者様と一緒に検討します。そして、出た利益をどう活かすかという視点で節税対策を検討します。
資金繰り・金融機関対策・人事・労務など、税金面に限らず経営のあらゆる問題をご相談ください。
決算報告書及び申告書等を作成いたします。その後、会社様の規模に応じた決算内容の報告をいたします。
個人事業で従業員が5人以下の場合、任意での加入になりますが、個人事業でも社会保険に加入することは可能です。
注意点として、事業主本人は社会保険に加入できず、国民年金と国民健康保険の加入になります。
※近年では社会保険に加入に対する監督省庁の取り締まりが厳しくなってきています。
※建設業界の場合加入が義務付けられる方向性です。
また、老後の年金への不安から国民年金ではなく厚生年金に加入したいという事業主さんも増えてきています。
全員が社会保険に加入するために、会社設立を考える事業主さんが増えています。
上記のような信用面の理由で法人を設立を進める方が増えております。
銀行融資を受ける場合、法人設立していた方が有利になります。
法人設立すると、絶対に融資が出るというわけではありませんが、「初期投資をして、手間をかけて法人化する」という行為そのものに本気でビジネスをしているという考えがある為「法人」という形態に一定の信用を認めています。
個人事業主でも銀行から融資を受けることは可能ですが、確定申告書の提出や貯金残高やその経緯など総合的に評価されます。
過去の個人の確定申告の内容が赤字であったり、確定申告をしていない場合などは査定がマイナスになります。
今までなんとなく確定申告をしていましたが、その方法に見直すべき点があったことを知ることができて良かったです。
今は支出がある際には、前もって村田先生に相談するようにしています。
我々士業というと、お堅いイメージが先行しがちなんですよね。
言い過ぎかもしれませんが、
村田先生は友達の延長線上のような付き合いができる方です。
税理士を検討する際に、複数の税理士に会ったのですが、会社の内容や事業の展望について最初の面談でアドバイスいただいて、税理士の枠を飛び越えて仕事をされる方だなと思い、村田さんに惹かれ、お願いすることを決めました。
人脈を繋いで下さったり、経営のことをまず村田さんに相談すれば、
村田さんを筆頭として弁護士などの士業や融資関係など様々な会社に必要な人を紹介して下さることがすごく心強いですね。
悩みや不安をすぐに解消してくれ、経営のストレスが大幅に軽減されていて、村田さんは僕のメンタルケアのような存在です。
こんなにもプロフィールや生き様をさらけ出して下さるからこそ、私も安心して悩みや不安を話すことができました。
村田さんの
人間性に魅力を感じています。
仕事はもちろんですが、村田さんに関わることで
たくさん学ばせていただけることがあるのでオススメです。
何か連絡したら、すぐにリターンが返ってきます。
日曜日は少し返事が遅くなりますが(笑)、ご家族を優先されているようですね。
村田さんは話しやすいので、税務のことが全くわからない僕のような方にはぜひオススメです!
独立開業を考えていますが、アドバイスしてもらえますか?
開業、創業は家を建てるのと同じで何が必要なのか、どんな手順か全くわからないものですが、最初が肝心なのです。
ビジネスモデルの妥当性、開業資金の調達、各種届出や手続きなど全てご相談ください。
自分で会社設立はできますか?
結論として、会社の設立はご自身でもできます。
しかし、法律に準拠した書類を作成し手続きを進めなければ、公証人役場や法務局で認証を受けることができません。
市販の書籍にも詳細な解説はされておりますが、内容は難解で、書類等の作成作業も煩雑です。
可能であれば、専門家に依頼することをおすすめします。
助成金は申請してからどのくらいの日数で受け取ることができますか?
申請から受け取るまでに要する日数は、助成金の種類によっても異なりますが、早いもので1~2ヶ月、遅いもので3年間(1年ごとの受け取り)です。
まだ事業規模が小さく税理士に依頼するかどうか迷っています。
村田佑樹税務会計事務所は創業間もない会社様や個人事業主様のサポートを専門にしております。事業規模が小さくても志のある起業家を支援したいと考えていますので、無料相談からお気軽にお問い合わせください。
また、年一回の決算だけの対応も可能です。無理にご契約をお願いすることもいたしません。
相談内容などが外部に漏れてしまわないか心配ですが、大丈夫?
そのご心配は不要です。税理士には、法律によって職務上知り得た情報を外部に漏らしてはいけないという守秘義務が課せられています。
もちろん、情報管理に関しては細心の注意・配慮をしておりますので、ご安心してご相談ください。