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トップページ ブログ > 人間関係 > 運動会の子どもからマーケティングのあるべき姿を考える

2018年10月8日運動会の子どもからマーケティングのあるべき姿を考える

「もう少し!がんばれ〜!」

今日は、我が子の通う保育園の運動会。

台風により延期になったものの、すごく良い晴天に恵まれて最高の運動会日よりとなりました。

 

こんばんは。

福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、

税理士の村田佑樹です。

(旧ブログはこちら

 

1.我が子の頑張る姿

 

今年は長女の最後の運動会ということもあり、応援する我々親も熱が入ります。

家に帰っては、運動会の練習。

来る日も来る日も、自らの意思で毎日リハーサル。

そして、今日の当日を迎えたわけです。

周りの子たちもみんな一生懸命。

キラキラした眼差し。

子どもたちのこういった姿は最高ですね。

 

2.長女の学び



長女は体育サーキットという、跳び箱から鉄棒、山のような障害物を登る、

というような子どもから見るといわばトライアスロンのような種目に出ました。


はじめの跳び箱で、勢い余って転ぶ。

痛かったのか、そして悔しかったのか、

その場で泣いてしまいました。

ただ、泣きながらもすぐに立ち上がり、次に向かいました。

 

そして、順位的には最後になりながらも、山もゆっくりとではありましたがしっかりと登り、

最後までやりきりゴールにたどり着くことができたわけです。

 

本人はきっと悔しかったでしょうが、これが人生での学びになることでしょう。

 

・次回は、張り切りすぎないようにある程度慎重に跳び箱を跳ぼう。

・跳び箱がうまくいかなったけど、負けずに最後までやりきれた。

・友だちや周りの大人がうまくいかなった自分を応援してくれた。

 

いずれも、スムーズに進めてたとしたならば、感じ得なかったこと。

そう考えると、

今回の失敗は本来の意味での失敗ではなかった

と言えますね。

 

3.ビジネスでも同じ



このようなことは、ビジネスにおいて動けば動くほどよくあること。

何かやっては失敗し・・・これの繰り返しでしょう。

失敗という字を紐解くと、【失う・敗れる】という言葉に分解されます。

ただ、失っても敗れたわけでもなく、【うまくいかなった方法がわかった】というだけのこと。

消去法的に、今起こした行動に取り消し線をひき、次に進むだけ。

と考えるとするならば、いわゆる【失敗】はどんどんして、うまくいかなかった方法を知り、

次のアクションを矢継ぎ早に起こしていくべきでしょう。

もし、何も失敗してないとしたら、それはおそらくただ【動いていない】だけ。

危険サインかもしれませんね(^^)

 

長女の運動会からそんなことを思いました。

今回は・・というより今回もビデオ係。

一生の思い出となるため、プレッシャーもハンパないわけですよ・・

そして、ファインダー越しにばかり見ていて、しかも逆光ということもあり、

長女の勇姿があまり近くに感じれず(涙)。

時には他の子を間違って撮ってしまったり・・

場合によっては、身内でない人に撮影をお願いすることも考えてよいのかもしれませんね。

 

とはいえ、ベストに撮るべく、運動場を駆けずり回って撮影・・

明日の筋肉痛は避けられないことでしょう・・

・・これもよき思い出かな。

 

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