2023年10月7日弊所に「福岡の新メンバーが!」
今日は久しぶりの夜投稿。
今日は午前から北九州まで
家族で出かけてきました。
お目当ては、ソレイユホールでの
「元劇団四季メンバーなどによる
ミュージカル・ミーツ・ウィンドオーケストラ」
https://www.soleil-hall.jp/organize/detail.html?id=4430
キャッツとライオンキングを観て、
家族で劇団四季に虜の村田家。
やはり本物のステージは良いもので、
感情を揺さぶられ、
自分自身の日常と重なり合わせ、
大きな気付きを得られたような
気がしています。
子どもたちにもきっと大きな得るものが
あっただろうな、と深く思いますね。
それにしても、運転はかなり緊張して
疲れてしまいます・・(汗)。
今日はしっかり寝たいと思います笑。
さて、本題です。
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■昨日の記事の中で、
【弊所に新メンバーが入ってきた】
というお話をさせていただきました。
今回のメンバーは、珍しく男性メンバーで、
しかも福岡での勤務。
【また事務所に新たな風が吹き出した】
ような感覚です。
『ミッション・ビジョン・バリュー』を
掲げています。
<MURATAXのミッション・ビジョン・
バリュー>
https://muratax.com/about/
その最も根幹である弊所のミッションは、
【私たちは、世界中に幸せの『わ』を
拡げ続けます】
というもの。
■こういったことを、SNSやメルマガを通じて
情報発信するとともに、
リアルでお会いする方々についても、
【理念を持って経営をしていることを
伝え続けているという状況】
なんですね。
当然税理士は税務の専門家であるため、
そういった情報提供もさせて
いただくのですが、
それよりも何よりも、
上述したような『経営の根幹』をなす
【経営理念について理解して
いただくということが何より重要】
ということを、チーム全体で考えていますので、
そのような発信をしているというところ。
■そして今回の
新メンバーの話に戻るのですが、
実は今回の新メンバーは
外部への求人から繋がったわけではなく、
【経営者の知人からの紹介】
だったんですね。
そしてその経営者の方こそ、
【私たちの経営理念を事あるごとに
伝えさせていただいており、
その理念に共感してくださり、
その方を紹介していただいた】
という流れだったわけです。
■当然、そのような理念に共感して
くださっての紹介ですので、
今回のメンバーの方についても、
元々から上述したような
【幸せを拡げていく】
という理念を持って、人生についての
行動をしている方であり、
当初からそのあたりのズレがない状況で
仕事内容についても同意をし、
【早速チームのメンバーに加わってもらった】
というところ。
どうしても外部の求人となると、
【待遇面や福利厚生面を
重視してしまいがち】
なものですが、本当に大切なのは
そのことばかりではないはず。
■しかしながらその一方で、
自社にとっての適切な経営理念を
謳っていない状況であれば、
どうしても同業他社と同じ土俵に
乗らざるを得ず、値下げ交渉ならぬ、
【賃金を高額に見せて採用をする
という行動に出ざるを得ない】
のではないでしょうか。
しかしながら、
【それが経営の本質なのか】
と言えば、決してそうではない
のではないかと、思う次第。
■当然、その労働に対する対価としての
給料は発生するものの、
その中には仕事に対するやりがいであったり、
理念への共感であったり、
チームへの帰属意識であったり…
そのような
【人と人との繋がりがあっての仕事】
ということこそが、働く側にとっても
【仕事に対して意欲的になり、
士気が上がる】
というものではないでしょうか。
■私自身がそのようなことを、
サラリーマン時代の仕事を通じて、
またその後経営者となる過程で
痛感しておりますので、
私自身が社長として作っていくチームは、
【そのようなことを徹底して作りたい】
という想いがあり、実際にそのように
行動しているという感覚なんですね。
どうしても人の雇用を考える際、
人材と表記されるように、
あたかも材料として人を捉えがちなものですが、
決してそうではなく、
【人は財産である(つまり『人財』)】
という考えを持って経営の
舵取りをすることで、
チーム全体が強くなるように思う次第です。
そして人を宝として考えるには、
【まずは経営の行動指針が必要】
というものでしょう。
■というわけで
いろいろ述べておきましたが、
我々は10月より新メンバーを加え、
さらにチームの力を強くし、
お客様の経営の発展に寄与すべく、
さらなる努力を重ねてまいります。
人間臭い我々ですが、今後とも
どうぞよろしくお願いいたします。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・経営者が全力で動いていると、
【そのうちその限界点が見えてくる】
というもの。
・そのようなことを考えると、
【真に大切なのは人財】
であろう。
・人を雇用する際、
【どうしても待遇面や福利厚生面に
目がいってしまいがち】
であるが、真に大切なのは
本当にその部分なのだろうか。
・真に大切なのは、
経営理念に基づき行動指針が定められ、
チーム全体がそこに同意し、
【チームの団結力を持って仕事を
進めていく】
ことではないかと思う次第。
・【そのようなチームに自分が
帰属している】
という想いを持つことができれば、
【チーム全体の士気も高まり、
強い想いを持って仕事をしていく
ことができる】
というものであろう。
・そのようなことから、
自社にとって最適な経営理念を掲げ、
【チーム力を強くし、一致団結して
動くにはどのようにすれば良いか】
ということを思索しながら、
経営の歩を進めたいものである。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。