2023年10月13日【多角的に経営を捉える】ことの有用性
今日は大阪出張。
今回はお客様のほか、
想いを同じくする仲間とも会える時間も
持つことができるため、
今からすごく楽しみです。
今日は新幹線で記事を配信しているのですが、
何度も心地良い揺れに、
寝落ちしそうになっています笑。
さて、本題です。
------------------
■大変ありがたいことに、
ここ最近は新規のご紹介による成約
が続いています。
またホームページからの問い合わせも
増えてきており、
【しっかりと地盤固めをして
おかなければならないな】
と思う次第。
そのような中、経営が拡大していく
ことになれば、当然
【人財が必要】
というもので、そのような状況について
外部の目から観察をしてもらいたく、
【いろいろな観察眼を求めている】
という状況です。
ここ最近では、生年月日や名前、
脳のタイプ、体の状況からの診断…などなど、
【総合的に外部の目で分析をしてもらい、
これからの方向性を冷静に見定めている】
という状況。
あくまでも複数の目である程度
統計的に見てもらうことにより、
一定の傾向は見えるかなというところです。
■どうしても人が増えてくると、
【チームもこれまでと変わった
方向に動いてしまいがち】
であるため、適切に自分自身を俯瞰して、
最適な経営についての一手を打って
いかないことには、
【経営が空回りしだす】
ということも想定されます。
そのようなことから、
【数ヶ所において、自分を俯瞰する
ことをしてきている】
という状況なんですね。
■いろいろな解がそこから導かれている
のですが、大原則として大切なのが、
【まず健康があっての経営】
であるということ。
不思議なことに、そのようなことが
複数の診断から導き出されており、
ここ最近は、整体をはじめとして、
筋トレも改めてスタートしている
というような状況。
…正確に言えば、筋トレはスタート
しようとしている状況ではありますが…(滝汗)。
整体に関しては、これまでの常識を
覆すようなかおりさんの整体と出会い、
ここから私の体は相当良い方に
好転していくように確信している状況です。
<2023年10月4日【インスタで猫背が
改善した】驚くべき話>
https://muratax.com/2023/10/04/6990/
そのような出会いも、
こういった診断の結果から見ると、
【ある意味必然的だったのかな】
とも思うわけですね。
■なんだかとりとめのない
話になってきたのですが、
【経営者が置かれている状況によって、
打つべき一手は様々である】
ということが言えるでしょう。
大切なのは、自らの目のみならず、
【多角的な視点からトータルで判断し、
自分の進むべき方向がどこなのか】
ということを的確に見定め、
それに従い行動していくこと
ではないかと思う次第です。
そして特に、健康に関しては
【健康な状態でないことには何もできない】
ことは明確な事実でありますので、
健康をまず第一のベースとしておいて、
【その先にどういった経営の一手を
打っていくべきか】
ということを思索する必要が
あるのではないかと思う次第です。
■経営については、基本的に
【売上から経費を差し引いた利益】
によって会社が存続するわけですが、
この利益を生み出すためには、
【売上を上げるか経費を下げるか、
またはそのどちらとも実現するか】
という方法となります。
そして、まずは売上の拡大ではなく、
【経費の削減から進めたい】
というところ。
<2020年10月18日【固定費削減】
の大きな効能>
https://note.com/muratax/n/n015d07407f3f
■そして売上に関しては、
その売上の要素を分解し、
【その要素ごとにアプローチできないか】
を考えることが有用であると言えるでしょう。
基本的に売上については
【単価と数量とリピート率】
によって決まってきますので、これらを
【どのようにアップしていくかということ
を考えることこそが極めて重要】
であると言えます。
基本的には、売上を2倍にするには、
【全てを約1.25倍にすることで
2倍の目標に到達することができる】
わけですが、実際はそう単純にはいかず、
【売上アップの肝は単価の
アップにかかっている】
ということは知っておきたいところ。
単価のアップに関しては、基本的に
【サービスの提供の仕方を変えることなく、
売値を変える】
ということですので、
【労力が全くかからない】
というもの。
少し違った視点から、
ぜひ過去の記事もご参考ください。
<2023年3月5日【重心の低い仕事】こそが、
微粒子企業経営における信頼の証>
https://muratax.com/2023/03/05/6222/
そういった視点も念頭に置いて、
経営を多角的に捉え、
【自社の目指すべき
経営の道はどこにあるか】
ということを明確に思索していく
必要があるというものでしょう。
■というわけで今日は、
【経営の進度に応じて考えるべき
経営についての思索】
について簡単に書かせていただきました。
ぜひ経営のステージに応じて
的確に判断をし、
経営を有意義なものにしていくように
しましょう。
------------------
《本日の微粒子企業の心構え》
・経営が進む中で、
経営についての不安定な要素が見え出し、
【その不安定な要素を取り除くべく
経営の一手を模索すること】
は大変重要であるものと心得ておくべし。
・そして、健康があっての経営であるため、
【まずは心身の健康を最重要視】
し、その次に経営の打つべき一手を
模索したいもの。
・どうしても、なすがままに経営を
進めてしまいがちであるが、
そのように的確に定点観測をし、
自らの状況を俯瞰して、
売上や経費の見直しをし、
【経営を有意義に前向きに進ませる
ためにはどのような行動をとれば良いか】
ということを適切に思索し、
経営を良い方向に前進させたい
ものである。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。