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トップページ ブログ > 人間関係 > 私の【負の感情】への向き合い方について

2023年12月22日私の【負の感情】への向き合い方について

今日は整体の日でした。

今年はかおりさんとの出会いで、
私の体は劇的に良い方向に向かっています。

<かおりさんのインスタ>
https://www.instagram.com/inutotonou/

しかし、毎回背が伸びる(首が伸びてるらしい!)
のは、いつもながらビックリです笑。


さて、本題です。


------------------


■私は仕事が空いているタイミングで、
 というより意図的にタイミングを作って、

 【多くの人にお会いする】

 ようにしています。

 その背景は、自分の判断材料や価値観
 というものは

 【自分自身のこれまでの
 半生によって培われたものに過ぎない】

 ため、大半の自分の価値観とは
 違う人たちの考えを聞き、

 これを取捨選択させていただくことにより、
 
 【良い面を自分の中に取り入れたいため】

 なんですね。

 もちろん純粋に、

 【お会いする人に貢献したい】

 という気持ちも強いのですが、
 その行動の結果、

 【自分自身の経験や学びに繋がる】

 ということが少なくない状況です。


■そんな中よくお尋ねをされるのが、
 
 「村田さんはイライラしたりしないんですか?」
 といったことや、

 「嫌なことがあった時は
 どのように対処しているんですか?」
 ということ。

 まず基本的に、イライラするということは
 そんなにないかなという感覚です笑。

 そして仮にイライラすることがあった
 としても、決して感情をぶつけるような形で
 他の人に伝えるということはせず、

 そういう時にこそ、一呼吸置いて、
 冷静になって、そのことを判断し、
 自分の思っていることを、
 
 【相手の立場に立って考えつつ、
 伝えるようにしているかな】

 という感覚なんですね。

  ■そして『嫌なことがあった時』  ということに関しては、  【当然、日常生活の中でいろいろな  嫌なことというもに出くわす】  ことがありますよね。  それは例えば弊所の代表電話に  かかってくる営業電話もそうですし、  飲食店に行った際の店員さんの態度が  ちょっと嫌だな…ということも。  そういった際に私が取る行動が、  まず上述した例でいくと、  電話にかかってくる営業電話については、    【その場でその番号を着信拒否】  するということ。  そして飲食店などでちょっと違和感のある  店員さんに遭遇してしまった際は  【ひたすらに料理の美味しさだけを感じる】  ようにし(病は気から的発想)、  【その飲食店には二度と行かない】  ことにします。  つい今日のことですが、  タクシーでの移動にDiDiを使ったのですが、  タメ口&道路をふさぐ迷惑行為  が激しい&舌打ちが多い運転手さんに  当たってしまい笑、    今後この方に当たらないように、  運んでくれたことに対する感謝の気持ちを  感じながらも、     ブロックさせていただきました(陳謝)。    これで少なくとも、同じドライバーさんには  当たらなくて済む、ということなんですね。  これでお互いの平和が保てるとしたら、  むしろステキではないでしょうか。  DiDiってなぁに?という方はこちらより↓  https://didimobility.co.jp/ ■場合によっては、人によっては、  そういった際に店員さんやタクシーの運転手  さんに注意をするなど、  そういった行動に対してのクレームを  申し立てるということもあるのでしょうが、  私自身はそういった行動が苦手ですし、  何より、そういった気持ちを  表出させたとしても、  【相手を嫌な気持ちにさせてしまう】  のはもちろんのこと、  【自分自身の気持ちも  マイナスの方に進んでしまう】  というように考えているからなんですね。  そもそもそういった際は、可能であれば    【二度とそのことに遭遇しない】  という選択をすることにより、  【二度と嫌な思いをすることがなくなる】  わけですので、それが一番なのでは  ないでしょうか。 ■結局のところ、  他人の気持ちや感情を変えることなど難しく、  ましてや、その時会っただけの人ですので、  なおのことではないかと。  そのように考えると、  相手を変えるというよりむしろ、    【自分の感じ方を変えるということが  ベストではないか】  と私は考えます。  勘定と感情は無駄使いして  良いことなんて一つもないですので・・。 ■そしてこれは経営においても  大切であると私は思っていて、  こういったマイナスの感情を情報発信  としてぶつける方がいらっしゃるのですが、  私に関しては、上述したように、  飲食店において嫌な気持ちになった際、    二度とその飲食店に出向かない  というのと同じように、  【マイナスの発信をする方の情報を  取るということを今後一切しない】  という行動をとっています。 ■どうしても、そういったマイナスな  情報に触れてしまうと、  【自分自身の気持ちもマイナスな  方向に引っ張られてしまう】  わけですし、それと同時に、  その方がそういったマイナスな情報発信  をしているということが、  自分自身の気持ちとして  【嫌だなーという気持ちになってしまう】  からなんですね。  そのような事情から、    【マイナスな投稿に関しては今後一切、  目の触れないような状態にしている】  という状況です。 ■現に私のSNSの投稿を  ご覧いただくとわかるかと思うのですが、  【全くマイナスな投稿はしていない】  ということなんですよね。  (すべて明るい話題笑。)  こういった思考については、  私の開業当初とは全く違い、  上述してきたように、  多くの人の良い面を取り入れさせて  いただいて、  【自分自身が知らず知らずに  ブラッシュアップ】  していくことができ、結果として  上述してきたような感覚になっている  という感覚なんです。 ■どうしても目の前に見えていることに  一喜一憂してしまいがちなのですが、  【そもそもその原因となっているのは  自分の感情である】    ということに気付くと、  【大きな転換点が見い出せる】  ように私は考えます。    何よりすごく気持ちがラクになりますね。 ■そして、その目の前の方の行動が  自分にとって嫌なものだったとしても  もしかするとその方は何かしら親族に  不幸があったりだとか、  恋愛に失敗したりだとか、    【周りが見えない状態になっている】  ということも考えられるのかもしれません。  誰にとっても辛く、前が見えなくなる   場面はあるはず。  どうしても表面上の部分しか見えない  ものですが、  「もしかすると…」  という視点を持つことにより、    【自分の感情をセーブすることができる】  かもしれないですね。     ■こういった点はどうしても、  自分自身が繁忙な状況であると難しい  ものですが、  人間の心理の原理原則として、  上述したようなことを念頭に置いて  行動していくことにより、少なくとも  【自分自身の感情はキープできる】  のではないかと私は考えます。  いろいろ述べてはきましたが、  そういった視点に立ち、  広く大きく自分自身の人生や  経営を俯瞰する目を持ち、  経営や人生をさらに良い方向に  持っていくようにしましょう。    (プラスの感情をキープできると、  本当にすべてのことが前向きになります!) ------------------ 《本日の微粒子企業の心構え》 ・人は目の前にイライラすることや  嫌なことがあった際、  【どうしても感情的になってしまう】  というもの。 ・しかしながら、そのようなマイナスな   感情を相手にぶつけたとしても、  【相手のみならず自分自身が  そのマイナスの感情に引っ張られる】  ということは念頭に置いておいた方が  良いだろう。 ・大切なのは  【自分の感情をコントロールすること】  ではないだろうか。  【基本的に相手は変えることができない】  という前提に立った際、そういった  【自分を変える】    という思考が身に付いたとしたら、  経営も人生もより良いものになって  いくものであるように感じるものである。 今日も最後までお読みいただきまして、 ありがとうございました。

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