2023年12月30日【理念への共感】が最大のチーム力の秘訣
今日は4時起きで、高いテンションを保ちつつ、
仕事に打ち込んでいます。
かなり溜まっていた仕事がさばけてきていて、
このまま爆進を続けていきたいと思います。
・・と言いながら、風邪をひいてしまっているのは
ここだけのオハナシ。
さて、本題です。
------------------
■早いもので、今年も残すところ
あと1日となりました。
弊所においての今年度は、
【チームの強化】
そしてさらなる仲間への出会いを求めた
【求人活動】
ということに、特に後半戦は
注力していたように感じます。
採用については、
いろいろ動いてきてわかったのが、
【やはり理念に共感してくださる人
であることが最優先】
ということなんですね。
TwitterとWantedlyで頑張っていますので、
もし良かったらご覧ください。
<Twitter>
https://twitter.com/happy_muratax
<Wantedly>
https://www.wantedly.com/companies/muratax
■経験者の採用はもちろん望ましい
のかもしれないのですが、
たとえどんなにプロフェッショナルな
経験者であっても、
その経営理念に共感していただけない
ことには、チーム全体が沈んでしまう
結果となり、
経営の行く先は決して明るくはない
というものでしょう。
そのように考えると、
まずは経営理念を明確にし、
そこから採用という順序で考えていく
ということ、そしてその採用したその先には、
さらなる理念の共感をしていただいて、
【チーム一丸となって経営の進むべき
未来へ共に進んでいく】
ということが必要と言えそうです。
■そして、実際に勤務が始まった際には、
チームの団結力はさることながら、
【チームのメンバー全員の仕事の
効率化も考えていく】
ということが大切。
私自身がいろいろな会社を見てきて思うのが、
【不必要に多くの時間を
仕事に費やしてしまっている】
ということなんですね。
私自身、税理士事務所勤務時代は
相当過酷なハードワークをしていました。
その背景には、
【先輩が残業をしているから帰れない】
といったことや、事務所そのものの
常識として、
【残業をする前提で業務が組立てられていた】
ということが。
■しかしながら、思い返してみれば、
残業をして、「集中して仕事ができたか」
といえば、決してそんなことはなく、
逆に集中力が途切れ、間で完食をし、
眠くなり、
【集中力の欠いた状態で仕事をしていた】
ような感覚なんですね。
それよりも、残業をしないなどということ
を徹底し、
【圧倒的な仕事の効率性】
を追求し、その先に同じく
【圧倒的な仕事の結果】
を残していくということを
考えると良いかもしれません。
■どうしてもその業界の常識に囚われて
しまいがちなものなのですが、
【そのような常識は他の業界にとっての
非常識である】
ことが往々にして考えられ、
【自社の常識はもしかすると壊して
また新規のものに組み立て直す】
必要があるのかもしれません。
大切なのは、
【今の経営の状況について
常に疑問を持って向き合うこと】
ではないかと私は思う次第。
■結局のところ、その業界の常識に
囚われているばかりに、
その業界ならではの非効率な状況に
陥ってしまっていることが考えられ、
逆に、それを取り払って前向きな変化
を考えることにより、
【類稀なる圧倒的な仕事の効率化が
見い出せるものではないか】
というところ。
どうしても常識のまま経営が進み、
【ただ単に自転車操業的に
日々をこなしてしまう】
という状況が考えられますが、
決してそんなことでは
【経営は前に向いて進まない】
というものでしょう。
■ぜひこの年末を契機に、
経営についての振り返りをし、
新年にその状況を打破するために、
【どのような取り組みをすれば良いか】
ということを思索し、
経営についてチーム全員で共有し合い、
【圧倒的な素晴らしい経営】
を目指されてみてはいかがでしょうか。
------------------
《本日の微粒子企業の心構え》
・結局のところ、雇用については、
経営理念の共感を強固にし、
【その理念を前提として仕事をすること】
が、前提として最も大切ではないか
と思う次第。
・雇用のみならず、経営について、
【業界の常識】
に囚われていないだろうか。
・その業界の常識は他業界にとっての
非常識であり、
あえてその常識を叩き壊し、
また新たなものを組み立てることにより、
【これまでにない効率的なものが
生み出せる】
ことが考えられるもの。
・どうしても自転車操業的に
経営が回って行きがちなものであるが、
常に経営について『今のままで良いのか』
という疑問の目を持ち、
その疑問を打破すべく知恵を絞り、
【常に経営の変革を目指して】
前を見て行動してみてはいかがだろうか。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。