2024年1月4日「【TEAM MURATAX】を開催しました!」
体調は完全回復!
…と思いきや、先ほどから鼻とのどが
ご機嫌斜め・・
ちょっと熱っぽいかも・・
うーん、この時期はなかなか体調管理に
手こずりますね笑。
何とか病は気から!で乗り越えていきたいと
思います。
さて、本題です。
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■昨年のことではあるのですが
 
 【年内最後のTEAM MURATAX】
 を開催することができました。
 
 
 インスタにも載せていますので、 
 もしよかったらご覧ください。
 <2023.12.30のインスタ>
 https://www.instagram.com/p/C1dZniOyX-Y/?img_index=1
 去年のTEAM MURATAXを振り返ってみると、
 通常通り福岡の開催に加え、
 【東京と大阪でも開催することができ、
 すごく嬉しい年だったな】
 というところです。
 そもそもTEAM MURATAXは、
 業種は違えども、
 【ベースとしては良い人(ざっくりとした表現
 で申し訳ないのですが…)】
 が集う経営者の場。
■この『ベースが良い人』
 というのが実はすごく大切で、
 良い人だからこそ発想し得ることが、
 異業種の社長の参考になり、
 【経営についての大きなヒントに繋がる】
 ということも少なくありません。
 そして、お客様同士で繋がり、
 
 【新たなビジネスに繋がる】
 ということも。
 そういった面で大変有意義な会だな
 というところなんですね。
■そして昨年に関しては、
 大変ありがたいことに、
 特に東京や大阪でのお客様が増え、
 【東京・大阪でTEAM MURATAXを
 開催することができた】
 
 というところでした。
 「なぜ福岡の税理士なのに 
 東京や大阪の人が依頼するのか」
 ということなのですが、これは結論として、
 
 【紹介だから】
 ということなんですね。
■実際に私とのご縁をいただく
 顧問のお客様が、大変ありがたいことに
 (また、大変おこがましくも‥)
 
 私たちのことを『良い税理士事務所』
 と評価していただき、その結果
 【紹介をしていただいている】
 ということなのかなと感じています。
 これは本当に嬉しいことで、
 そのような形で
 【顧問のお客様が増えれば増えるほど、
 次第に紹介も複利的に増えていっている】
 という状況なのです。
 (本当にありがたいことです。)
 そのようなことを考えると、
 
 【しっかりとベースを固めながら、
 お客様に貢献しないとな】
 という気持ちになるわけですね。
 
■私たちにとって、昨年はそのような
 状況であったのですが、
 今年に関しては、上述したように
 顧問のお客様が増えている状況ですので、
 【紹介も増えてくるのではないかな】
 ということを考えています。
 (希望的観測とも言えますが・・(滝汗))
■しかしながら、税理士としての仕事を 
 捌いていくためには、
 【人財が必要】
 というもの。
 ただ、単に仕事を捌いてくれる人が
 必要というわけでは決してなく、
 【弊所の理念に共感して、スタッフと共に
 チーム一丸となって動いてくれるような仲間】
 でないと、どうしても一緒に仕事をすることが
 難しいんですね。
■そのようなことから昨年は
 
 【TwitterやWantedlyを利用した
 求人活動を開始した】
 というところ。
 <2023年11月25日求人が
 本格スタートしました!>
 https://muratax.com/2023/11/25/7168/
 そのような理念への共感を重視した求人の
 動きをしている状況ですので、
 
 どうしても通常の税理士事務所に比べて、
 【単なる経験者の採用ではない】
 ということになります。
 
 したがって、私たちにとっての求人は
 
 【相当難易度が高いもの】
 であり、そればかりに、なかなか人が
 増えないという状況になっているわけです。
 とは言え、
 【良い人が入らないことには、
 良い仕事ができない】
 わけですので、やはりこの部分は
 【決して妥協すべきところではない】
 という状況なんですね。
■そのように考えると限界値に達した時点で、
 新規のご契約はストップし
 
 【既存のお客様へのサービスの提供に
 コミットしなければならない】
 と私は考えています。
 どうしても売上を作ろうとするがあまり、
 
 【無理な受注をし、仕事をしてしまいがち】
 なものなのでしょうが、その結果、
 新規のお客様への対応はもちろんのこと、
 
 【既存のお客様に対する商品やサービス
 の提供が疎かになってしまう】
 ことが想定されます。
■上述したように、私に関して言えば、
 
 【紹介により経営が成り立っている】
 といっても過言ではない状況です。
 そのような状況を考えた際、
 単に目先の売上だけを求めて、
 【結果としてお客様の信頼を失って
 しまうようでは、それは本末転倒】
 であり、『紹介したくない事務所』に
 成り下がってしまうかもしれません。
 
■どうしても経営者として、
 
 【売上を上げて利益を出したい】
 という気持ちが先行してしまいがち
 なものですが、
 【その行先はどのようになるか】
 ということ的確に想定し、
 そのような現実に則した考えを持って、
 今後打っていく経営の一手を
 考えてみてはいかがでしょうか。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・TEAM MURATAXが、昨年に関しては
  福岡のみならず、
 【東京と大阪でも開催】
 できた。
 これはひとえに、顧問のお客様からの 
 ご紹介があってのことであり、
 
 【そのご紹介は信頼の積み重ね】
 のように感じている次第。
・どうしても経営者として
 
 【売上や利益を最重視】
 して、無理な受注をしてしまいがち
 であるが、
 
 【それによりお客様の信頼を
 失っているようでは本末転倒】
 ではないだろうか。
・そのような事情から、
 適切に経営の現状を把握し、
 【まず第一に、お客様への商品やサービス
 の価値を最大化すること】
 にコミットすることを心掛けて、
 
 経営者として動いていくことが、
 何より大切であるように感じるところ。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
	





