2024年2月20日仕事は【つまみ食い&一気食い】で進める！
もう20日・・次第に焦ってきますね(汗)。
かなり詰めていかないと、
確定申告も恐ろしい状況になってきますので、
気を引き締め直していきたいと思います。
さて、本題です。
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■以前の記事の中で幾度となく、
【私の仕事の仕方】
についてのお話をさせていただいております。
＜2024年2月12日仕事のパフォーマンスは
【システム化×非情】で見えてくる＞
https://muratax.com/2024/02/12/7438/
今日もそのことについて
お話を続けてみたいと思います。
■先日の記事の中で、というより
何度も書いてきたことではあるのですが、
【仕事をつまみ食いをするかの如く進めて
いくと、いろいろな面で良い効果がある】
ということだったんですね。
実際のところ、多くのタスクを抱えている
状況においては、
こういったつまみ食い的に仕事をする
ことにより、
【全体像を見渡す】
ことができ、また、追加でお客様に
依頼しておかないといけない資料であったり、
前もって確認しておいた方が良い
大きな点であったり、何より、
資料をお預かりしてそのままになってしまい、
【信頼自体が失われてしまう】
ということを避けるためにも、
こういったつまみ食いの仕事は
功を奏すかなという感覚です。
■しかしながら、このデメリットとして、
【仕事が終わりきれない】
ということが考えられます。
これについては現にここ数日で
私が感じていることなのですが、
【本当にすべての仕事が中途半端な状態で
終わりきれない(汗)】
ことになるんですね。
そのように中途半端な状態が
多くなっている状況であれば、
それがそのままストレスに繋がってしまい、
【仕事の生産性がダウンしてしまう】
結果となることもまた
考えられるというもの。
■したがって、
このつまみ食いの仕事は
「時と場合により上手に使い分け
をしないといけないな…」
と、ここ最近強く感じている次第です。
具体的には、上述したように、
仕事が降りてきた直後は、
【その仕事の全体感やバランス、
早急に対応しないといけないことを把握】
するためにつまみ食いをするということは
大切であると言えるでしょう。
■そしてそのつまみ食いをして、
様々な仕事の全体像を見渡すことが
できたその後は、
【一つの仕事に圧倒的な集中力を
もって、身を投じる】
ということ。
これがかなり重要ではないかと感じています。
そうすることにより、全体像を見渡すこと
もできているし、
【一つひとつの仕事を間違いなく
潰すことができる】
というものですので、そういった面での
ストレスが軽減されるどころか、
爽快感に包まれて、
【その後の仕事のモチベーションが
上がることにも繋がる】
という感覚です。
■そして、一つひとつの仕事に
全力投下する中で、
「最近手をつけていないな…」
と感じる仕事については
【そのタイミングで再度つまみ食い】
をするが如く、
【仕事を少しだけ進めて、お客様に
ご連絡をする】
などという行動も大切でしょう。
上述してきたように、
仕事を考えるにおいては、
つまみ食いをする仕事も大切である一方、
【全力投下で仕事を一つひとつ片付けていく】
ということもまた大変重要であり、
この『つまみ食い』と『一気食い(全力投下)』
のハイブリッドこそが、
かなり重要であるのではないかと
感じる次第です。
■ここ最近、実際には私がつまみ食いの仕事を
まんべんなく多くこなしてきたことにより、
そのような事情から
大きなストレスを抱えてしまっていました
ので(滝汗)、
今日はそのことについてお話をさせて
いただきました。
■何事においても
「仕事はバランスである」
と言えそうね。
いろいろと試行錯誤をしながらの仕事が
続いていきますが、
常に高い生産性と効率性を目指し、
常に現状についての疑問を持ち、
前に前に進んでいきたいと思います。
また何か気づきがありましたら
シェアさせていただきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・仕事については、
つまみ食いの仕事をする一方、
それが一段落した後は
【一つの仕事に全力投下して、
一つひとつの仕事を確実に片付ける】
ことが重要であるというもの。
・当然ながら、
【仕事の全体像を見渡すことを大切】
であるものの、こればかりをしていると、
すべての仕事が中途半端になってしまい、
【大きなストレスを感じてしまう結果となる】
という心配もあるもの。
・したがって、つまみ食いをするかの如く
仕事をしたその後は、
一つひとつの仕事に全力投入し、
一つひとつの仕事を確実に片付けることにより、
精神面での負担を軽減し、
全体的なバランスを見ながら、
【つまみ食いと一気食いのハイブリッド】
を目指した仕事をしていくことが
何より重要であるように感じるところである。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
