2024年6月28日「野菜の声が聞こえる」食事会から学んだ【経営において根本的に大切なこと】
昨日はTEAM MURATAXを開催いたしました!
昨日の様子はこちらより。
https://www.instagram.com/p/C8wWstVPE_O/?img_index=1
今回は食事会の前に、勉強会を取り入れてみました。
経営もですが、TEAM MURATAXも日々進化
していかないとなと思っているところです。
詳細は後日の記事に譲るとして、
本日の本題です。
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■先日の記事での冒頭にも
書かせていただいたのですが、
先日は野菜の声が聞こえる深澤早苗さんの
お食事会に参加してまいりました。
<早苗さんが代表を務める
株式会社オムニバースのHP>
https://omniverse966.com/
野菜の声が聞こえるということは
何とも不思議なお話なのですが、
読んで字のごとくで、
参加されていた一人ひとりに
にんじんからのメッセージがあり、
それがその方それぞれにしっかり
当てはまっているもので、
参加された皆様が驚かれていました。
■その中で
すごく心に残っていることとして、
「人はいろいろなことを分けたり、比べたり
しようとするものの、野菜の世界では
みんな一緒なんですよね」
ということだったんですね。
その上で、野菜は、
「みんな笑って楽しく過ごせたら
それでいいんだよね」
ということを語っているということも
また印象的でした。
■結局のところ、人は何かを分けて考えたり
比べたりすることにより、
必要のない感情を動かしてしまい、
そのことが窮屈になることに繋がり、
結果として感情が複雑に動いてしまい、
ややこしくなっているような感覚ですね。
こういった点においては、経営においても
同じことが言えそうな気がしており、
シンプルに、自分は経営において
何をしたいかと考え、
どういった人と仕事をしたいかと考え、
その感情を第一に大切にして動いて
いくことが大切ではないかと思う次第。
■当然最低限の利益や経営における
資金は必要という大前提はあるのですが、
そういった根本的に大切なことを
蔑ろにしての経営は、結果として他の人を
不幸にしてしまい、
同時に自分自身も将来的にマイナスの方に
動いてしまうように感じています。
そういった面から、今回の食事会は
すごく学びの多きものだったな
という感覚です。
■どうしても
経営において日々動いていると、
こういった本来的に大切なものを見失いがち
なものなのですが、
そもそもの開業した動機などに立ち返り、
一体自分は何のために経営を始めたのか
ということを考えることが、
案外今後の経営を考えて進めていく上での
ヒントになるのかなというところですね。
■ということで今日は、
野菜の声が聞こえる
深澤早苗さんの食事会に参加して
感じたことを記事にさせていただきました。
どうしてもこういった根本的なことは
繰り返し語る必要があるのですが、
その語った数だけ、自分の中に刷り込まれ
ていく感覚です。
定期的にこういった原点に立ち返るような
動きをしていきたいものですね。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・野菜の声が聞こえる深澤早苗さんの
食事会を通じ、
人はいろいろなことを分けたり、
比べたりするものの、
根本的にはみんな一緒という考えが
大切であることを学んだ次第。
・大切なのは、
こういった点を念頭に置いて、
極力無駄な感情を使わずに、
自分の気持ちの良い方に動いて経営を
組み立てていくことではないだろうか。
・そして、当初の開業した目的や動機を
想起して、
本来的に経営においての原点は
何だったのだろうかということに立ち返り、
経営を一から見直してみることも
必要ではないかと感じた次第。
・どうしても日々忙殺されていると、
こういった根本的な部分を蔑ろにして
しまいがちなものであるが、
本来的に大切なこのような点を重視して、
重心を低く経営を改めて組み立てて
いきたいものである。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。