2024年10月24日「目標の再構築をし、濃密に動いていく」
以前の記事でも書かせていただきましたが、
今週末(日曜日)は糸島のうみかえるにて
税務&経営相談をします。
<2024年10月17日【税務・経営相談のご案内】
&年末調整の注意点>
https://muratax.com/2024/10/17/8271/
ただ、距離もあってか今のところ反応して
くださっている方はごく少数ですので、
ほぼお客さんとして、食べまわることに
なりそうです(笑)。
そんなこんなで、気持ちを前向きにしつつ、
今日の本題です。
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■あっという間に10月もさらに後半に入り、
今年も10ヶ月が終わろうとしています。
経営者の方については、現在の今年の
目標の達成具合はいかがでしょうか。
年始にはそれなりの希望を持ち、
目標を設定したかと思うのですが、
いざ10ヶ月経ってみたところでの感覚は
どうでしょう。
私自身も、当初策定した目標に比べ、
完全に達成とはなっておらず、
いろいろと反省が残る結果と
なっている状況です。
■そんな中、当初の目標と現時点での
状況を照らし合わせたところでの、
今年の最終的な目標を今一度計画し
直してみてはどうかなと思うところ。
10ヶ月経ったとは言え、今年もまだ
残り2ヶ月というところですので、
ここからの挽回が十分に可能かな
という感覚なんですね。
■そこで、
先日の記事で私が書かせていただいた、
6分間の集中したラジオ体操タイムのことを
思い起こすと、この濃密な6分間の感覚を、
常に感じることができさえすれば、
相当な集中力と生産性を持って、
目標達成に向けて動いていけるのでは
ないかと考えています。
<2024年10月18日行動パターンにより
【時間の価値が変わる】というお話>
https://muratax.com/2024/10/18/8274/
■そして、その集中した中での
生産性の高い行動は、
希望ある未来に向かった目標があって
のことではないかと考える次第。
先立つものがないことには、
動こうとしても動けないものなのですが、
残り2ヶ月という現実面を見据えて立てた
ある程度現実味のある目標に関しては、
そこに目を向けて全力集中で取り組んで
いけるというものではないでしょうか。
■その行動するということに関して、
上述した6分間のラジオ体操の濃密な
時間ではないのですが、
相当な集中力を持って、かつ、
爆速で行動していくほかないのかな
というところです。
結局のところ、目標を策定したにしても、
牛歩の如くの歩みでは、
スピードが感がなく、目標にすら
到達しないというものですが、
これを濃密な6分間の感覚を元にした
濃い時間の中での行動を取ることにより、
相当確度高く、なおかつ爆速で目標に
到達する可能性は大いにあるのかな
という感覚です。
■どうしても、日々のんべんだらりと
過ごしてしまいがちなものですが、
本当にその行動で良いのかということ
を今一度見定めて、
残り2ヶ月をこれまでの人生の中で
最大限生産性高く、かつ効率よく
爆速で進むことができるよう、
今一度目標見直して、希望ある未来に
向かっての目標を定め、
的確にそこに近づけるように邁進して
いきたいものですね。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・今年も残すところあと2ヶ月ということで、
終わりが見え始めているというところ。
・その2ヶ月間を濃密に、かつ生産性高く
過ごすためには、
希望ある未来に向かった目標が必要
なのではないだろうか。
・その希望ある未来に杭を打ち、
ラジオ体操の濃密な6分間の如く
行動することにより、
圧倒的なスピードで、かつ、
生産性高くその目標に近づくことが
想定される。
・常に時間を意識し、
この時間はかけがえのない貴重なもの
ということを常に念頭に置いて、
より生産性高く、成功の確度の高い
行動を常に心掛けていきたい
ものである。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。