2024年10月26日「明日は税務・経営相談!」&【経営者としての真の仕事】を考える
明日は糸島のうみかえるにて、 お山の樂校の樂縁マルシェが開催されます。 自分自身も税務&経営相談のブースを 出しますので、お時間のある方は ぜひいらしてください(^^)! https://www.instagram.com/p/DBTrReazoGz/?img_index=1 さて、本題です。 ------------------ ■先日より、今年の目標設定のことなどに ついての記事を書かせていただいています。 <2024年10月24日「目標の再構築をし、 濃密に動いていく」> https://muratax.com/2024/10/24/8293/ 以前も書かせていただきましたが、 今年も残すところあと2ヶ月ほど となっており、 この2ヶ月をどう過ごすかで、今年の 有終の美を飾れるかどうかが 決まってくるかなというところ。 そんな中、経営者として目標達成する ためには、 『経営者としての行動を重ねていかなけ ればならない』 というところではないかと私は考えます。 ■経営の目標として一般的なものとしては、 売上を上げるということであったり、 経営の効率化を考えるということであったり などということがありますが、 こういった動きをするためには、 とにかく『時間を捻出する』ほかない というところでしょう。 経営者としての仕事は、特に プレイヤーとして動いていると、 現場に終わりはないということが 少なからず言えることですので、 本当に終わりなく仕事をしている状況が 続いているということはないでしょうか。 ■時間は万人にとって有限であるため、 何とか時間を生み出すことが必要である というわけですね。 そんな中で私が心掛けているのが、 【仕事を決まった時間に強制的に終了する】 ということ。
■これについては、ここ最近改めて 実行しているところなのですが、 スタッフの勤務が終わる17時半頃に一旦 すべての仕事を終え、その後18時半までは 残務をこなす時間に充てるのですが、 その後の時間は、ひたすら第二領域の 仕事や自己研鑽の動きに使うように 心掛けているというところなんですね。 ■そして翌朝はウォーキングやラジオ体操を こなした後、 同じく時間の天引きをしており、 9時前までにそういった第二領域や 経営の思索をする時間を設け、 9時になるのと同時に、スタッフの勤務が 開始しますので、そのタイミングで全力で 仕事に没頭することをスタートする ということを心掛けるようにしています。 とは言え、どうしても、日々がそんなに 決まった形では進みませんので、 多少のブレはあるのですが、 基本的にはそのような取り組みを ぶらさずに、日々取り組んでいる というところなんですね。 ■このように、強制的に時間を切ること により、否が応でも時間が作り出せる ということになります。 上述したように、経営者の仕事は決して 終わりのない仕事ですので、 やろうと思えば睡眠時間を削ってまでも、 いくらでもやれてしまうというのが 現状なんですね。 ■それであるからこそ、意識的に時間を 強制的に切って、 その後の時間を経営者として有用な 経営の思索をする時間であったり、 人生の見直しをする時間であったり ということに使っていきたいという ところです。 そのようなことを心掛けて、経営者 としての仕事をするようになると、 きっと見える景色が変わってくるはず。 ■そのようなことを意識的に心掛けて、 『経営者としての真の仕事』 をすることを、今一度意識してみては いかがでしょうか。 ------------------ 《本日の微粒子企業の心構え》 ・時間がないというのは一般的に 言われることであるが、 時間をなくしてしまっているのは 自分の思考と行動のせいでは ないだろうか。 ・経営者としての仕事は決して終わりの ないものであるため、 強制的に作業的な仕事をする時間を 終了させ、その後の時間を 経営の思索をするなどの経営者としての 真の仕事に充てることを心掛けてみては いかがだろうか。 ・そういった経営者としての真の仕事を することにより、 経営のステージが変わり、経営が動き出す ものであるため、 そのようなことを心掛けて、時間の天引き と捻出をし、経営者としての真の仕事を することを意識して、 日々を過ごしていきたいものである。 今日も最後までお読みいただきまして、 ありがとうございました。