2025年3月8日「AIが仕事を変えている」という紛れもない事実
今日も確定申告を淡々粛々と。
ここ最近はお昼はそこまで量を増やさず、
ある程度健康的な食生活を
心掛けています。
(多分、確定申告明けに爆発します笑。)
ただ、そんな中でも朝と夜の散歩は
欠かさずに続けていて、
良い毎日のルーティンができている
ような気がしています。
さて、本日の本題です。
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■AIの進化により、従来の作業が
劇的に効率化される時代が来ました。
特に、ChatGPTなどの技術は、
会話の中で必要な情報を整理し、
未知のことを簡単に出力して
くれるため、
非常に革新的だと感じています。
■思い返せば、携帯電話が普及し、
それがスマホに進化したように、
今後AIもまた、私たちの生活や
仕事の在り方を大きく変えていく
力を持っていることは確かです。
■経営者として、このAIの進化を
無視することは、
時代に取り残されることを
意味すると言っても、
過言ではないでしょう。
AIを使わないという選択は、
今後の経営に大きなマイナスの
影響を及ぼす可能性が高そうです。
■実際に、今回の確定申告でも、
AIの力を最大限に活用し、
申告に必要な数値集計や税率分類を
スムーズに進めることができました。
税務判断自体はもちろん私が
行っていますが、
事務作業の効率化においては
AIの助けが大きいと感じています。
■例えば、物販を行っている事業者で、
複数の取引に関して、
10%と8%の軽減税率分類を行う必要が
ありました。
厄介なのが、
・税抜金額
・その金額に対する消費税額
という記載のみで、
10%か8%かという区分けがない
データだったこと。
従来なら、数万件のデータを
一つずつ確認し、分類する必要があり、
かなりの手間がかかっていたはず。
(というより、ほぼ不可能な作業…)
■ですが、AIに頼んだことで、
税抜金額と消費税を使って、
また、1円前後の端数の差も把握して
もらうように指示を出し、
条件に合うものを分類する関数を
作成してもらい、
わずか15分で完了しました。
これまで何時間もかかっていた作業
(下手したら終わらない作業(汗))が、
AIを活用することで驚くほど
効率的に進められたのです。
ちなみにこの作業は、Feloという
ものを利用させていただきました。
<Felo>
https://felo.ai/ja/search
■AIはその関数を自動で作成してくれ、
私がその関数をエクセルに
貼り付けるだけで、
複雑な税率の分類を一瞬で
終わらせることができました。
従来では、この作業をどう進めるか自体が
悩みどころだったと思います。
■このようにAIを積極的に活用することで、
圧倒的な業務効率化を実現することが
できるようになっています。
従来では考えられなかったことが、
AIによって可能になったということは、
本当に大きな進化だと感じています。
■経営者として、このAIという選択肢を
活用しないことが、
今後の経営に多くの時間的損失や
利益を逃すことにつながるのは
明白です。
AIは今後さらに進化し、
私たちの仕事の進め方を
根本から変えていくでしょう。
■経営者として、AIの存在を前提に
仕事を進め、積極的に活用することで、
競争力を持続することが重要です。
AIを使うことで得られる効率化と
生産性の向上を最大限に活かして
経営に取り組んでいきましょう。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・AIを活用しない経営は、
時代遅れになりかねない。
・AIを最大限に活用し、
業務効率化と生産性向上を目指すべし。
・経営にAIの力を取り入れ、
競争力を保ち続けることを心掛けたい
ものである。
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今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。