2025年4月25日経営の思索の前に【人生の大義】を考える
今日は大阪出張です。
今回は、いろいろ立て込んでしまっており
往復の移動だけで終わる予定ですが、
その移動時間を経営思索に深く活かして、
有意義に過ごしたいと思います。
もちろん、通常業務もしっかり
こなしつつ笑。
さて、新幹線の中から今日の本題です。
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■貴重な時間を学びに変える
出張の際に、あえて通常業務を止めると、
新しい学びが得られる貴重な時間
にもなり得ます。
そのため、こういった出張は、
忙しい中で自分を見つめ直す時間を
取ることができる良い機会です。
■「何のために生きるのか」
それと同時に考えさせられるのは
「何のために生きるのか」
という問いです。
(いきなり重たくなりますが笑。)
以前の記事でも触れましたが、
『DIE WITH ZERO』という本に
強く共感しました。
<DIE WITH ZERO 人生が豊かに
なりすぎる究極のルール>
この本のテーマは、
(私なりに究極要約すると、)
「今しかできないことがある」
ということです。
時間は限られており、
人生も有限だということを
改めて考えさせられます。
<2024年7月12日「DIE WITH ZERO」
に見る【今の生き方】について>
■今しかできないこと
若い今だからこそできること
があるし、その体力を活かす時期
でもあると思います。
『あした死ぬかもよ?』という書籍も
併せて読みましたが、
この本は「日々の過ごし方」を
再確認させてくれます。
親との時間、子どもとの時間も
限られたものであり、
その貴重さを感じざるを得ません。
<あした死ぬかもよ? 人生最後の日に
笑って死ねる27の質問>
■有限な時間をどう過ごすか
今、目の前にいる人との時間を
大切にすることが重要だと
強く感じます。
特に、親と過ごす時間、子どもと
過ごす時間は、すぐに過ぎて
しまうものです。
そのことを認識しないと、
結局何のために生きているのかが
わからなくなりがちです。
■日々の忙しさに流されずに
日々の忙しさに流されがちですが、
「時間は有限である」
という認識を持つことが
有意義な人生を送るために必要です。
今の瞬間、未来に向けて、
何を大切にするべきかを考え、
その視点から経営や仕事に取り組む
ことが大切なのでしょうね。
■人生の本質を見つめ直す
何よりも、限られた時間の中で、
親や子ども、周りの大切な人たちと
どう過ごすかが鍵だと感じています。
このようなことを再考して、
有意義な人生を過ごすために
前進していきましょう。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・人生は有限であることを意識し、
有意義な時間を過ごしたいところ。
・親や子どもとの時間は限られているため、
その貴重な時間をどう過ごすかが大事。
・忙しい日々だからこそ、立ち止まり、
人生の本質を見つめ直すべきである。
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今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。