2025年8月1日自分の行動は自分で考え抜いた厳しい選択で
昨日はTEAM MURATAX(お客様の会)の日でした!
詳細はまた後日に譲りますが、すごく充実した学びある会になりました。
そして、今日はほぼ終日面談で、脳がかなりの汗をかいている感覚です。
何とか意識を保ち続けながら、本日の本題です。
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私の考えとして、「大衆は、往々にして間違っている」というものがあります。
たとえば、会社員の多くが12時に一斉に昼休みに入り、朝は通勤ラッシュに巻き込まれ、
夕方には帰宅ラッシュに押し出される。
平日の夜は、流れに乗るようにのんびり過ごし、誘われるまま飲み会に顔を出す。
こういった行動パターンに「何となく乗っかってしまう」こと自体が、
私たちの心理に深く根付いているように思えてなりません。
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大衆の流れに沿って動くことを当たり前としている人、
それとは逆に、あくまで自分自身の意志と思考で判断し行動する人とでは、
同じ環境下でも全く異なる結果になるというもの。
たとえば、外出を制限されるような状況に置かれたとき際に、
それを「不自由だ」と感じてしまう人もいれば、
まったく気にしない人もいて、むしろ好機と捉えて何かを始める人もいるわけです。
今は、ものすごいスピードで環境が変わっていく時代です。
そんな時代だからこそ、私たちに真に求められるのは、「柔軟に変化に対応していくこと」
ではないかと思う次第。
苦しい状況が訪れたときに、それを苦難と感じるか、チャンスと捉えるか…
そこには大きな思考の分かれ道があるように感じます。
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「このままじゃいけない」と感じている人もきっと多いはずなのですが、
事実としてあるのは、「環境は常に変化している」ということです。
だからこそ、やはり大切なのは「自分で考え、判断し、行動すること」であるはず。
動いてみた結果、うまくいかないこともあるでしょう。
(私自身は、いろいろ動くたびに常に転び続けています(滝汗)。)
でも、自分で決めた道であれば、失敗からも多くを学ぶことができるものですし、
むしろ失敗が大きければ大きいほど、そこからの反動で大きく成長することができるもの。
(なんとなくですが、トランポリンのようなイメージがあります。)
そうやって、自分の行動に責任を持つことができれば、
次の行動へと確実に繋げていくことができるはずです。
たとえ失敗しても、そこから何を学び、どう変化していくか。
その積み重ねこそが、自分自身を強くし、変化への適応力を育てていくものでしょう。
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まさに、思い立ったが吉日。
「よし、やってみよう」と思えたその瞬間に、ぜひ一歩を踏み出しましょう。
変化することを恐れず、むしろ「変化し倒す」くらいの気持ちで、
自分の人生を切り開いていきたいものですね。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・大衆は誤っていることが往々にしてあるため、
大衆と同じ行動パターンに流されないよう意識すべし。
・変化が激しい現代だからこそ、自ら思考し行動する姿勢が求められる。
・失敗や成功の結果は、自分の判断と行動から生まれる。
だからこそ学びがあるというものであろう。
・柔軟に変化し、自らの意思で人生を切り拓いていきたいものである。
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。