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トップページブログ > 経営のこと > 自社商品を【市場に認知させる】ことの大切さ

2026年1月5日自社商品を【市場に認知させる】ことの大切さ

今日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか。

弊所においては、明日からが年始の業務開始となりますが、
私自身は今日も今日とて(!)、全力で業務に取り組んでいるところです。

さて、そんな気合いに満ち溢れる中、本日の本題です。

年始に考える「利益の目標」

年末年始に、今年の目標設定をし直したという方も多いのではないでしょうか。

そのような中で、経営の課題として、「いかにして利益を作っていくか」ということを考えるものですよね。

特に創業期においては、商売の世界においては誰も自分のことなど誰も知らない状態ですので、

まずは自分のことを知ってもらう活動からスタートすることになるでしょう。

場合によっては、創業期でなかったとしても、
思った通りに売上や利益が上がっていないということもあるかもしれません。

認知されているかが最初の分岐点

そのような際に大切なのが、上述したような、
「自分自身の存在を的確に社会に知ってもらえているか」ということです。

かく言う私自身も、
当然のことながら、開業をした直後については、全くと言って良いほど売上がない状態でした。

正確に言えば、初めての確定申告が終わった直後にお相手の方と連絡が取れなくなってしまい、
15万円の損害を被った…というところからスタートしています笑。

今となっては良い思い出ですが(?)、開業当初においては、
1社だけ契約の決まっているお客様がいらっしゃり、最初の月収は9,800円でした。

(ちなみに、月の事務所家賃は9万円…笑)

そのような状況でしたので、
まずはいかにして自分自身を知ってもらおうかということに、注力してきたというところです。

「売り込み」ではなく「思い出してもらう」

正確には、開業前から2年ほど前から動いており、
開業してからも2年間ほど動いて、トータルで4年間ほど取り組んだ結果、

どうにか税理士としての認知が増えてきて、事業が軌道に乗ったというところでした。

その中で心がけていたのは、どうにかして「顧問契約を締結してください!」、というスタンスは一切取らず、

税理士として【自分自身のことを思い出してもらえるような】動きをするということでした。

どうしても営業というと、知らない人のところに行って、
なんとか契約を取るというイメージが強いのですが、

私自身、そのようなガッツがない人間でしたので(照)、
人間関係の拡がりから税理士としての認知をしてもらうということに、終始していたところです。

特に開業前後においては、毎晩のように交流会や食事に出かけており、
気になった人にはDMをして、もう一度食事を共にするということを、繰り返してきました。

(家庭は崩壊状態でしたが…!(猛省))

そのような活動を通じて、
その方と出会ってから3年ほど経ったタイミングで、契約につながるような紹介やお話をいただくことが、増えてきたんですね。

洋服屋さんの接客に学ぶ絶妙な「間合い」

私自身は、そのようなスタンスで営業をしてきて良かったなと思っていますし、

もしホームページや直接の営業を通じて、売り込みに行くようなスタイルであったとしたら、
おそらく、自分自身が願ってもいないお客様層に到達していたような気がしています。

そのような考え中で想起するのが、洋服屋さんです。

洋服屋さんについては、お店に入った途端に店員さんからべったり張り付かれて、
手に取るのも気を使い、試着しようとしても、買わなければならないのではないかという抵抗感が生まれ、

結果として購買につながらないということも、少なくないように感じています。

かといって反対に、
お店に入ったにもかかわらず、店員さんが全く見向きもしないようであれば、
洋服を試着したり、相談をしたい際に、声をかけづらいということもあるでしょう。

そのような中で求められるのが、絶妙なバランスです。

基本的には店員さんから過度に声をかけることはせず、
困ったときにそれを察して、さりげなく近づいてきてくれるような接客であれば、

お客様にとって、気持ちよく、後悔のない買い物ができるのではないかという感覚です。

私自身は、そのようなスタンスで営業に取り組んできたんだろうなと、今振り返って感じています。

(かなり後付けのキレイごとではありますが笑、結果としてそうだったなというところ。)

良い商品でも「認知ゼロ」では届かない

そして、ここからが今日の本題です(前置き長し…)。

どんなに良い商品やサービスを持っていたとしても、
社会に認知されていない状況であれば、それを本当に求めているお客様に、到達することはありません。

話は単純で、認知してもらうための活動に力を入れない限り、
商品やサービスが世に拡がることはないということですね。

もちろん、その前提として、
商品やサービスが本当に市場に求められているかどうかのリサーチは、欠かせません。

ただ、そのリサーチを経て、市場のニーズと自社の商品やサービスの価値が合致したのであれば、

その先は、どうやって市場に認知してもらうかということを考えるフェーズに入るものだと、私は考えます。

年始こそ「認知の一歩」の設計を

そのようなことから、この年始のタイミングで、
ぜひ自社の商品やサービスを認知してもらうための取り組みについて、いろいろな角度から検討し、

具体的な一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

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《本日の微粒子企業の心構え》

・どんなに良い商品やサービスを持っていても、市場に認知されなければ売上は立たないものと心得ておくべし。

・営業には、洋服屋さんの接客のような、絶妙な間合いを大切にしたアプローチもあることを意識しておきたいもの。

・まずは、自社の商品やサービスの価値が市場に見合っているかを考え、その先に、どうやって市場に認知してもらうかを思索し、より良い形でお客様に届けていくことを心がけたいものである。

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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