2026年2月4日体調不良から考える【余白と緊張感】
昨日は節分でしたね。
行き当たりばったりの村田家は、事前に恵方巻の準備をせず、
(妻と娘が)夜に慌てて買いに行ってくれたものの、恵方巻は売り切れというありさまでした笑。
我が家らしいスタートの節分となりましたが、本日の本題です。
繁忙期に避けられない体調不良という現実
実は一昨日あたりから体調があまり良くなく、
現在は鼻と喉に違和感があります。
この繁忙期はリアルでの面談を極力避け、
Zoom面談を徹底しているのですが、
どうしても家族を通じて何かしらのウイルスをもらってしまうということは避けられず、
これはもうやむを得ない部分かなというところ(滝汗)。
ここからは一切油断することなく、健康管理をより徹底していきたいところです。
体調を崩したときに必ずよぎる後悔
こういったときに、ふと感じるのが、「もう少し仕事を前に進めておけばよかった」、ということなんですよね。
とはいえ、繁忙期ということもあり、
普段よりも高い集中力で仕事をこなしてはいるのですが、
どうしてもこの2月上旬は確定申告が立て込む時期です。
そのため、思うように業務がスムーズに進まず、
結果として仕事が溜まってしまうというのが正直なところでもあります(汗)。
そんな中で、このような体調不良といった突発的な出来事が重なると、
ただでさえ滞りがちな業務が、さらに厳しい状況になってしまうことに。
有事に備えるための「バッファ」という考え方
ここで大切になってくるのが、有事に備えてバッファを設けておくという考え方です。
バッファという言葉を狭い意味で捉えると、
日々の仕事をできるだけ前倒しで進めておく、ということが考えられるのですが、
一方で、広い意味で考えると、
そもそもの仕事量を抑え、常に業務に余裕を持たせておくという考え方もあります。
このようにバッファを設けておくことで、
今回の体調不良のような突発的な事態が起きたとしても、
その余裕を削る(あてがう)ことで、なお業務が回る状態を作ることができるわけです。
<2024年12月25日経営者として考えるべき【バッファ】について>
https://muratax.com/2024/12/25/8499/
同時に意識したいパーキンソンの法則
ただし、ここで同時に気をつけなければならないのが、パーキンソンの法則です。
パーキンソンの法則とは、たとえば本来30分で終わる仕事であっても、
1時間の時間が与えられると、その1時間をきっちり使ってしまう、というものです。
この法則は、実務の中でも確かに実感する場面が多いんですよね。
(本当に設定したその通りの時間に仕事が終わるんです笑)
そのため、バッファを設けることと、パーキンソンの法則に流されないこと、
この両者の中庸を目指していくことが、経営者にとって大切なのではないかと感じています。

<2021年5月17日【前倒しで仕事をする】という科学的な根拠について>
https://note.com/muratax/n/ne80ac5f1152e
バッファとパーキンソンの法則の中庸を探る
パーキンソンの法則を意識する一方で、
経営においてバッファが一切ない状態では、
有事が起きた瞬間に一気に崩れてしまうリスクもあります。
バッファとパーキンソンの法則、
そのバランスの取り方は、企業ごとの状況によって異なるものでしょう。
だからこそ、これは一度考えて終わりではなく、
仮説と検証を繰り返しながら、
自社にとって最も適した時間の使い方や業務の進め方を見つけていくしかないものと、私は考えます。
そのようなことから、ぜひこのバッファとパーキンソンの法則の中庸を意識しながら、
自社に合った仕事の進め方を模索してみてはいかがでしょうか。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・体調不良などの有事に備えて、バッファを設けておくことは大変重要である。
・一方で、パーキンソンの法則により、時間が間延びしないよう、極力引き締めて仕事をする姿勢も欠かせないところ。
・そのため目指すべきは、バッファとパーキンソンの法則の中庸であり、仮説と検証を繰り返しながら、自社にとって最も有効な時間の使い方や仕事の仕方を見つけていきたいものである。
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。






