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2019年8月27日仕事は人生の成長の場

「今日からよろしくお願いいたします!」

待ちに待ったスタッフが、今日から来てくださっています。

 

こんばんは。

福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、

税理士の村田佑樹です。

(旧ブログはこちら

 

1.仕事が人生の半分の時間?


1
24時間として、睡眠時間を8時間(長すぎ?)とすると、16時間が残りますね。

正社員で勤務すると、18時間といったところでしょうか。そうなると睡眠を除いた時間の半分

つまり人生の半分を仕事に費やしている

ということになります。

もちろん、定年などを考えるともっと短くなるのでしょうが、ざっくりと言うとそういうことになりますね。

 

2.雇用されるスタッフの立場に立って考えると


私自身が、長い間税理士事務所の職員だったのでよく気持ちがわかるのですか、税理士事務所の多くはブラック企業(汗)。

勤務時間が長いことに加え、そこに起因して、人間関係も悪くなってしまう

ということが往々にしてあります。

とは言え、人生の半分を仕事に費やしていただいている、という事実を見ることは経営者として大切なこと。

とするならば、この人生の半分の時間は有意義に過ごしていただきたいですし、自分自身がスタッフの身になって考えると、やはりそう思うでしょう。


3.スタッフのQOLを極大化すべし


この人生の半分を占める仕事の時間。

この時間を有意義に過ごすことで、スタッフ自身の人生が有意義なものに変わることでしょう。

そうなると、経営者もこの有意義な時間に貢献しなければなりません。

つまりスタッフを、単なる労働力と見るのではなく、

わが社のチームの一員であり、わが社の利益に貢献してくださる人であり、わが社という家族の一員である

と考えたいところ。

そして、そのスタッフにしていただく仕事も、スタッフにとってやりがいのあるものであり、その仕事をすることによって会社全体が幸せになる

さらには会社の周りの人々の幸せに寄与することになる

ということを知っていてもらいたいもの。

そのためには、定期的な経営者とスタッフとの意思疎通が必要。

この時間を大切にすることで、お互いに考えのズレがなくなり、信頼関係が生まれ、仕事上でのコミニケーションも円滑になることでしょう。

ということで、弊社でも早速スタッフの歓迎会を兼ねてランチに行ってまいりました。

スタッフ同士の会話も弾み、すごく良い空間でしたね^^

これから、スタッフとともに、より良い形でお客様の発展に貢献できるよう力を尽くしてまいりたい所存です。

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