2024年4月13日「交通事故はかならず弁護士へ!」専門家の知見を頼ることの重要性
この時期はフレッシュな新入生や
新社会人の方が街中を歩いている姿が
目立ちます。
自分にもこんな時代があったんだよなー…
と、この時期になるとなんとなく
感慨深くなるものです。
あの頃の自分は、良くない意味で
常識がなかったよなーと想起してしまいます笑。
さて、本題です。
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■先日の記事の中で、
【このたび弊社において求人のご縁があった】
ということをお話しさせていただきました。
そして、これも以前の記事でもたびたび
述べさせていただいていることなのですが、
経営においては利益こそ重要で、
【その利益は売上から経費を差し引いた
結果のものとして表示される】
というものですよね。
そうなると
【売上を増やすか、または経費を減らすこと
により利益が生まれる】
わけなのですが、売上を増やしたとしても、
それに伴って経費が増えることもあるため、
どちらかと言えば
【経費の削減から進めた方が良い】
というところ。
<【2020.10.18】【固定費削減】の大きな効能>
https://note.com/muratax/n/n015d07407f3f
■そして今回の雇用に関してそのような
前提を置いて考えると、
【ぜひとも助成金は検討したい】
というところなんですね。
助成金に関しては、売上ではないため
基本的には収入のみしか増えません。
とは言え、私の場合は社労士の方に
依頼しようと思っているので、
当然その分の経費はかかるのですが、
結局のところは
【自らの労力を使わずに専門家の知見を買う】
ことができますので、
【費用対効果は相当高いもの】
と言えそうです。
■そのような状況から利益を重視する
という視点は大切なのですが、
上述した助成金を社労士の方に
依頼するということから考えると、
それにより上述したように
【自分の労力や時間が相当数削減される】
という効果が期待できます。
どうしても自分の時間となる実際の
現金の増減は見えないため、蔑ろに
捉えがちないなのですが、実のところ
【経営者の時間ほど重要なものはない】
と言えるはず。
そのように考えると、
【自分の知らない分野に関しては積極的に
専門家の知見を買い、労力と時間を削減】
していくことが大変重要である
というわけなんですね。
■上述してきたような専門家については、
助成金に関しては『社会保険労務士』
の方、その他の補助金に関しては
場合によっては『中小企業診断士や
その他の専門家』の方、
税務については当然『税理士』、
法務関係については『行政書士や
司法書士』といったところでしょう。
■その中で、経営のみならず、
【身の回りに災難が起こる】
ことも念頭に置かなければなりません。
その中でも『交通事故』に関しては、
普通に生活して注意していたとしても、
【思わぬ拍子に事故に遭ってしまう】
ということも考えられます。
そしてこの交通事故に関しては、
損害保険会社が仲介として入ることになり、
当事者である素人の方が相手方の保険会社と
やりとりをしても、
良いように言いくるめられて、
【本来負担する必要のない額を
負担せざるを得ない】
ということにもなりかねないんですよね。
(あってほしくないことですが、
これが真実…)
■こういった点は実のところ
あまり知られていないのですが、
【積極的に弁護士に頼る】
ということを強くお勧めいたします。
自動車保険などに関しては弁護士費用特約
なども付いており、
【弁護士に相談する費用が無料であるにも
かかわらず、実際は使われていない】
ということが多く見受けられるそうです。
そのような事故に遭った際は、
弁護士費用特約が付いていれば当然
【弁護士を有効活用する】
ということは考えるべきでしょうが、
たとえ弁護士費用特約がついていないとしても、
積極的に弁護士に相談することにより、
上述した労力や時間を割くとともに
精神的なストレスの負担を大きく軽減し、
【結果として決して損をすることのな
支払いにしていく】
という効果が期待できます。
■ちょうどそのようなことを
弁護士と話していて、
これはぜ皆さんに伝えることにより、知識の
フックを持っておいていただきたいなと思い、
今回はそのことを記事に書かせて
いただいております。
どうしても弁護士というと敷居が高い
イメージがあるかもしれませんが、
弁護士法人STR法律事務所に関しては
私も直接知っている弁護士の方で、
相当親身になって相談に乗ってくださる
印象です。
<弁護士法人STR法律事務所のHP>
https://strlaw.jp/
■税理士もそうですが、弁護士に関しても
やはり
【依頼者の安心感という要素がすごく大切】
なのではないでしょうか。
後半は交通事故の話になってしまった
のですが、どのような分野であれ
自分が知らないことに関しては、
【専門家の知見を買う】
ということはしっかりと念頭に置いて
行動した方が良いと言えます。
経営者として特に、
そのような経営のリスクを考えながら、
【有用な経営の意思決定をしていきたい】
ものですね。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・経営のみならず身の回りに
起こる様々なことに対応するため、
まずは自分が知らないということを自覚し、
【専門家の知見を買う】
ことを考えてみてはいかがだろうか。
・そのような専門家の知見を買うことにより、
【自らの労力と時間が大きく削減】
でき、場合によっては
【精神的な負担も大きく減る】
ことが想定される。
・当然専門家の費用はかかるものの、
そのような労力や時間、
精神的なストレスが消えることを考えると、
相当有用なものであるため、
経営においても人生全体においても
【知らないことは積極的に専門家に頼る】
ということを念頭において、
【有用な意思決定をその都度していく】
ことを心掛けてみてはいかがだろうか。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。