2024年10月28日時間を作るには【まず無駄な時間を削ぎ落す】ことから
今日はタスクがかなり重なっていて、
気が付いたらもうこんな時間・・
なんとか睡眠時間だけは確保しないと
いけないですが、
そんなはやる気持ちを抑えながら、
本日の本題です。
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■ここ最近は、
今年の残りの目標達成についてのことなど
についてお話をさせていただいていますが、
今日もそのことに続けていきたいと
思います。
目標を立てたその後は、最大限の生産性と
効率性をもって、その目標達成に向かって
進んでいく必要があるというところ
でしょう。
■その中でまず大切なのが、
【無駄な時間を削っていくこと】
ではないかというところ。
そもそもこういった無駄な時間が
どういった時間なのかということを
知る必要があるため、
まずは日々の生活の棚卸しをしてみる
ことが大変重要であると言えそうです。
■まず起床してどういう動きをしているか、
また、就寝に入るまでにどのような
行動パターンで動いているか
ということを事細かに記録していくこと
からスタートします。
■どうしてもこういった自分の行動を記す
ことは苦痛であるものなのですが、
これをすることにより、日々の自分自身の
動きが可視化され、「こんなことにこんな
に時間を作っていたんだ」
…ということであったり、
「この時間の積み重ねをトータルすると、
相当な時間になっているな…」
などといったことを俯瞰して把握すること
ができるというものです。
■こうすることにより、本来的には必要のない
動きが可視化されるため、
今度はそれを減らすためにはどのように
すれば良いかということを考える
必要があります。
よくある例としては、Facebookや
Instagram、XなどのSNSをただなんとなく
観てしまっている
ということがあろうかと思います。
こういった際に、もしスマホでこういった
ものを見ているとしたら、
まずスマホアプリを消すことから
始めると良いでしょう。
■場合によっては、仕事上でそういった
媒体を使って連絡をとっていることも
あるかもしれません。
しかしながら、その他の用途として、
言わば娯楽的に観ている時間という
ものも、
もしかすると多少なりともあるのでは
ないでしょうか。
■こういった時間の積み重ねが、
その日に蓄積されて、
一日の大きな時間を占めるというものですし、
これが一週間一ヶ月、そして一年と時を経て
いくごとに、
本当に大きな時間となって、いかに
そういった時間を無駄に過ごしていたか
ということになってしまうわけです。
■さらには、こういった時間を
削ぎ落とすことにより、
時間に余白が生まれ、そのことにより、
その前後の時間を詰めることにより、
効率性高く、また生産性の高い動きになる
ということも想定されます。
■大切なのは上述したように、まずは
日々の生活の棚卸しをして、
そこに無駄な時間がないかということを
見い出し、もし無駄な時間が
あったとしたら、
その根源を断ち切っていくということ。
こういった動きからスタートすることが
まず大切であると言えます。
■どうしてもこういった日々の行動を
見直す機会はなかなかないものですが、
ぜひ11月に入る前に、こういった自分自身の
一日の動きを把握して、そして無駄な時間は
削ぎ落として、
より効率的で生産性の高い動きを心掛ける
ことにより、
経営や人生をより良いものにする
ように心掛けてみてはいかがでしょうか。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・時間は有限であるため、
まずは日々の自分自身の行動がどういった
行動パターンになっているかということを
把握して、
時間の使い方を俯瞰してみたいところ。
・その時間を俯瞰することにより、
無駄に過ごしてきた時間が浮き彫りに
なるものである。
・そういった無駄な時間が見えたその次には、
その無駄な時間を削ぎ落として、
その他の時間を有機的に結合し、
より効率的に動くことを心掛けたいもの。
・こういった行動を取ることにより、
無駄な行動が可視化でき、
それを削ぎ落とすことにより、有機的に
時間を結びつけ、
その先にこれまでになかった効率性や
生産性が見い出せることになるため、
積極的にそのような自分自身の時間を
俯瞰する習慣を設けて、
経営や人生をより良いものに
していきたいものである。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
