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トップページ ブログ > 経営のこと > 松岡修造さんから学ぶ【ポジティブ思考のすごさ】

2024年11月16日松岡修造さんから学ぶ【ポジティブ思考のすごさ】

今日はかなりいろいろと立て込んでしまい、
日付を超えてしまいましたが、

ようやく配信できる環境になりました。


というわけで、11/16になってはしまった
のですが、11/15分の本題です。


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■先日の記事の中で、

 感謝を言葉にして伝えることの大切さ 
 についてお話をさせていただきました。

 <2024年11月13日【13回目の結婚記念日】に
 想う、夫婦観からの経営の在り方>
 https://muratax.com/2024/11/13/8360/

 今日もそのようなことに続けてお話を
 していきたいと思います。

■先日の記事の中では、ネガティブな発信は
 避けて、全ての投稿においては

 ポジティブな内容にしていくことの必要性
 を書かせていただきました。

 <2024年11月11日【ネガティブ発信の危険さ】
 を今一度>
 https://muratax.com/2024/11/11/8354/


■結局のところ、ネガティブな投稿をすれば
 そのネガティブさが周りに伝わり、

 周りが嫌な想いをしてしまうのと同時に、
 そのまま客足が遠のく結果となることが 
 予想されます。

 そしてそれだけではなく、ネガティブな
 言語を発した自分自身にも、

 そのネガティブな感情がさらに入り込んで
 きて、どんどんマイナスの波動が生まれて
 くるように思えてなりません。


■そのようなことからも、何かしらの言語を
 発する際は、

 決してネガティブな内容ではなく、
 ポジティブな内容にしていくことを
 心掛けるのが賢明ではないかと思う次第です。

 「楽しいから笑う」のではなく、
 「笑うから楽しい」ということもあり、

 「悲しいから泣く」のではなく、
 「泣くから悲しくなる」
 ということも、

 ある意味真実を表しているのでは
 ないでしょうか。


■そのようなことから考えると、ネガティブな
 感情になっているからこそ、

 それをポジティブに変換させるべく、

 あえて思ってもいないようなポジティブな
 投稿をしていくことはかなり大切では
 ないかと感じます。


■不安な状況に追い込まれた際、

 「不安だ」、「心配だ」、「どうしようもない」
 …などとネガティブな感情をぶつけられた
 ケースと、

 「今は谷なのでこれからは登って
 行くしかない!」
 
 「今回の経験は大きな学びになる!」

 だとか、そのようなネガティブな要素を、
 あえてポジティブに変換することにより、

 自分を奮い立たせることもできますし、
 そういった前向きなマインドの人に関しては、
 
 周りの人も大変気持ちよく接するというもの
 ではないでしょうか。

 


■私自身が以前マーケティングの講座を
 受講した際に、

 松岡修造さんのこの動画を紹介されました。

 https://www.youtube.com/watch?v=S86ppy4jdxg

 どんな状況でも、「できる!できる!自分には
 できる!」という気持ちを持って、 
 前に前に進む心構えを持つことにより、

 きっと現状の自分にとっての不都合な点は、
 それから良い方向に転換していくものと
 私は考えます。


■こういった点については単なるマインド面
 のみならず、

 そういったポジティブな言語を操る
 ことにより、

 周りの状況や自分自身も変わってくる
 ということを私自身も経験していますので、

 ぜひそのようなことを念頭に置いて、

 極力前向きに物事を捉えて、特に発信や
 投稿をする際は、

 決してネガティブな内容にならぬよう、
 ポジティブな投稿に終始することを心掛け、

 経営を上向きにしていくことを考えたい
 ものですね。


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《本日の微粒子企業の心構え》


・ネガティブな言語を発してしまえば、
 自分自身もネガティブのサイクルに入り込み、

 それを聞く周りの人はそれを不快に感じ、
 自分自身のことをマイナスに評価してしまう
 ものではないだろうか。


・結局のところ、ネガティブはネガティブ
 を生み、ポジティブはポジティブを
 生むというもの。

 
・そのようなことから考えると、たとえ
 ネガティブな状況であっても、これを
 ポジティブに転換させて、

 同じくポジティブな言語を操ることが
 賢明ではないだろうか。


・そのように常にポジティブな発信をする
 ことにより、

 自分自身もプラスの波動をまとえるもの
 であり、周り人もそういったプラスの
 要素を感じ、信頼度は増す
 
 ということにも繋がるため、

 経営者としてそのようなことを心掛けて、
 ポジティブな発信をすることに終始したい
 ものである。


今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。

 

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