2025年1月24日本日、記事配信が【2000号】を迎えました!
本文にも書きますが、本日をもって私の
この記事が2000号を迎えることが
できました。
いろいろな苦難はありましたが、
ひとまずの大きな節目に、安堵の気持ちと
大きな達成感がありますね。
偶然にも、今日はご縁のある方の誕生日や
法人設立日でもあるため、
すごく嬉しい日となっています。
ご縁に感謝ですね。
さて、そんなことから本日の本題です。
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■本日、毎日配信している私の
 この記事が、「2000号」を迎える
 ことができました。 
 
 これまでご購読いただき、
 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 
 
 2000号ということは、つまり2000日間
 毎日配信を続けたことになりますが、 
 
 ここに至るまで決して順調なもの
 ではなく、
 いろいろと苦労を乗り越えてきた
 と信じています。
■「千里の道も一歩から」と言われますが、
 その一歩を踏み出すところから
 スタートし、その後も決して順調に
 進んだわけではなく、
 特に最初の頃は、3歩進んでは挫折し、 
 休んでからまた5歩進んで挫折して…
 
 ということを幾度となく繰り返しました。
 ちなみに、この2000号のカウント以前に
 こんな記事を書いていまして、
 この頃はいろいろと迷走していましたね笑。
 
 ただ、毎日毎晩動き回っていた。
 そんな起業前のストイックさは
 我ながらすごかったです。
 
 <2015年9月10日シャンパンタワーの法則>
 (また数年経って今日を振り返ると、
 同じく「あの頃は迷走していたなぁ」
 となるのかもしれないですが笑。)
■しかし、そんな経験を経て、
 
 次第に毎日記事を書いて配信するという
 習慣が身についてくることに。
 その結果、この2000日間にわたっての
 記事配信が可能となったわけです。
 
 そして、この過程の中で、
 経営にも多くの変化がありました。
■事務所内部のことや
 顧問のお客様とのご縁、別れ、
 そして新たな出会いなど、 
 
 経営のステージに応じて、
 さまざまな出会いや別れが
 繰り返されてきた印象です。
 最初期の頃は、私自身が未熟だった
 こともあり、騙されたり、馬鹿に
 されたりすることも、 
 正直なところかなりありました。
 その都度、経営や人生の厳しさを
 痛感しました。
■しかし、樹木が風にさらされて
 強くなるように、
 私も辛い経験を経て、
 それが免疫力となり、次第に成長し、
 おかげさまでここまでずっと、
 回り道やケガをしながらではありますが、
 上り続けることができています。 
 
 騙されることで、人を見る目も養われ、 
 逆に、自分は決して騙すような
 ことはしないと心に誓うようになりました。
 最初に契約した小さなマンションの一室の事務所。
 本当にゼロからのスタートを切った瞬間↓
 
■そして、その先に
「世界中に幸せの『わ』を拡げ続けること」
 が、私たちのミッションです。
 そのミッションにスタッフ全員で色をつけ、 
 共に作り上げたものが、
今のミッション・ビジョン・バリューです。
 <村田佑樹税務会計事務所のMVV>
 https://muratax.com/about/
  
 この経営理念があってこそ、
 真のサービスをお客様に提供でき、
 それこそが私たちが提供する価値だと
 感じています。
■2000号を達成したこの2025年1月24日
 ですが、
 冒頭にも書かせていただきました通り、
 
 この日に法人を設立されたり、
 誕生日を迎えられる方が、
 実はいらっしゃいます。 
 
 そのようなご縁が重なって、 
 今日は特別な、貴重な日だと感じています。
■とはいえ、この2000号という数字は、 
 単なる通り道に過ぎないとも思っています。
 これからも淡々と続けつつも、
 内容に磨きをかけた記事を配信していく
 所存です。
■拙い内容ではありますが、
 これからも精一杯頑張っていきますので、
 どうぞ今後ともご購読をお願いできれば
 と思います。 
 
 いつも本当にありがとうございます。
 2000号という節目に、感謝の気持ちを込めて
 締めのご挨拶とさせていただきます。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・「千里の道も一歩から」と言われるように、
 地道な毎日の積み重ねが成果に繋がる。 
 
・成長するためには、辛い経験もプラスに
 捉えていくべきであり、
 だからこそ辛い経験こそ、積極的に
 受け入れたいもの。
・動けば変わり、止まれば現状維持であり、
 現状維持は退化となるものであろう。
 
 まずは一歩踏み出すことから、
 少しずつ積み重ね、長期にわたって
 それを継続することにより、
 圧倒的な境地を目指すのも悪くないのでは
 ないだろうか。
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今日も最後までお読みいただきまして、 
ありがとうございました。






