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トップページ ブログ > 人間関係 > 「文字入力にキーボードは卒業!?」効率性を高めた仕事の仕方について

2025年2月11日「文字入力にキーボードは卒業!?」効率性を高めた仕事の仕方について

今日は祝日ということで、

昨日の冒頭で宣言した通り笑、
かなり集中して仕事を進めることが
できています。

今日は特に普段なじみのない分野の
税務についての調べごとをしながら
税務判断と申告書作成に打ち込んだ日
でしたが、

だいぶ全体像が見えてきたので、
今日はスッキリした気持ちで
眠ることができそうです笑。

とは言え、まだまだ確定申告は続き
ますので、
この記事を配信した後も、
まだまだ集中力高く、仕事を続けて
いきます!

さて、本日の本題です。


==============


■ここ最近、確定申告の繁忙期に入った中で、  
 
 仕事の生産性や効率性を高めることを
 意識しています。  

 その一環として、
 まずは2分間だけ仕事を進め、  
 全体感をつかむことを心がけています。  

 さらに、ポモドーロ・テクニックを活用し、  
 仕事に取り組んでいる時間は常に集中力を
 維持するようにしているところ。

 <2025年2月3日【ポモドーロ・テクニック】
 で仕事効率が爆上がりしている話>
 https://muratax.com/2025/02/03/8628/

 今日もそんな生産性や効率性について
 お話しします。


■私自身、経営者であると同時に
 現場のプレーヤーとしても動いており、

 経営を進める中で、経営者としての
 マネジメントとプレイヤーとしての
 バランスが重要だと考えています。  
 
 プレイヤーとしては、基本的に自分の
 裁量で仕事を進めますが、  
 
 経営者としてはスタッフに業務指示を
 行う業務が中心となります。 
 
 このマネジメント業務は、
 実は思いのほか時間がかかります。  
 
  ■日々かなりのボリュームで  案件のやり取りがあり、  これをこなすには、かなり集中力や  体力も消耗しがちです。  従来は業務指示をキーボードで  入力していましたが、    最近では音声入力を活用しています。    音声入力で録音し、文字起こし後に  再編集をすることで、    文字に起こす時間が格段に  短縮されました。 ■以前は動画で指示を出していたのですが、  スタッフがそれを観て文字に起こし、  共通ルールに記録するという  手間が生産性を下げていると気づいたため、  自分自身ができるだけ文字で伝えるように  しています。  (おそらくスタッフもかなりのストレス  だったことでしょう笑。)  その方が事務所全体の生産性アップに  繋がると確信したわけですね。    音声入力は多方面で効果を  発揮しています。  このメルマガの記事やお客様への  返信文書作成でも活用しているところ。 ■人それぞれ向き不向きがあるかと  思いますが、  私にとっては音声入力&文字起こしを  活用し、それを手入力で編集する  スタイルが、    現状においての最適解だと感じています。   ■このようなことを参考に、  ぜひご自身にとって最適な効率的な  手法を見つけ、    日々の業務を良い方向へ見直して  みてくださいね。 ============== 《本日の微粒子企業の心構え》 ・生産性や効率性の向上のためには、   自分に合った有用な方法を取り入れるべし。 ・音声入力&文字起こしで、キーボードでの   入力を超える生産性が見込めるかもしれない。   ・向き不向きは人それぞれであるため、  自分に合った効率的な仕事術を見つけて、  生産性高く仕事をしていきたいものである。 -------------------------------------- 今日も最後までお読みいただき、 ありがとうございました。

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