2025年9月12日【限りある時間の使い方】を再考する
今週も最終週を迎えたのですが、今日は面談がかなり立て込んでいます。
面談は、心身ともに全力で話をさせていただくので、どっと疲れが出るものですが、しっかりと体力を温存しながら、一つずつのご面談に力を入れたいところです。
(なにはともあれ、面談で社長の話を伺う時間はこの上なく大好きな時間です。)
それに加え、今日はいつも夕方に筋トレをしているところ、朝一で筋トレができ、すごく気分が爽やかです笑。
さて、本日の本題です。
最近の朝ルーティンの工夫
ここ最近、早朝の時間の使い方をいろいろと検討しているところです。
この朝目覚めてからの時間の使い方は定期的に見直しており、その見直すごとに動きが変わっているのですが、現状の私の朝の行動を(誰も興味ないでしょうが(汗))、書き連ねていきます。
まず、5時に起床。
その直後に水を飲み布団を整え、冷凍しているコーヒー豆をコーヒーミルにセット。
ここまでで5時5分になる計算。
その後、風呂に入りドライヤーで髪を乾かし、その後コーヒーミルのスイッチをオンにする。
そしてその後、朝食。
(ここ最近は、白ご飯少量と納豆とめかぶと田楽味噌を混ぜ混ぜして、海苔を巻いて食べることにハマっています笑。)
ここまでで(計算では)5時20分。
そして、コーヒーをタンブラーに入れて部屋に戻るという行動をとっています。
改善に向けた試行錯誤
計画ではトータルで5時20分から5時25分に終わる予定なのですが、今日この一連の動作を繰り返したところ5時40分となっていました(大粒涙)。
今日は4時50分に起床したので、計画通り終わるとなると20分間で5時10分のつもりだったのですが、なんと30分も超過しているではあーりませんか。
この事実には正直かなり愕然としたところです。
そのような中で「これは工夫が必要だ」ということで、まずコーヒー豆と水をコーヒーミルにセットする時間を前の日の夜にしようと決めました。
そして、従来は風呂に浸かっていたのですが、これを朝イチの時間はシャワーに切り替えようとも考えています。
その上、今書きながら思ったのが、シャワーも熱いシャワーにすると、その後体から汗が出て、乾かしてもまた汗をかいてしまうため、体が乾くのに時間を要するなと考えたところ。
そうなると、巷でもよく朝のルーティンとしてされているコールドシャワーで冷たい水を浴びることにより、心身ともにシャキッとするとともに、体が乾く時間を短縮できるのかなと考えています。(コールドシャワーは心臓が止まってしまわないか、といつもドキドキしてしまいます…)
そのような考察した結果を、マインドマップに記載してみました。
その検討を重ねたマインドマップがこちらになります。
(重ね重ね、誰も興味がないとは思いますが、どうぞお付き合いください。)
https://gyazo.com/9715c6fb73c1e44af68809774a40b125
生産性の高い朝時間の重要性
このように限りある時間を有意義に使っていくことは、何より大切ではないかと私は考えています。
そのように生産性高く早朝の時間を過ごすことで、その後の経営の計画をはじめとして、仕事の取り掛かりにも良い意味で拍車がかかり、さらに充実したスタートを切れるのかなと考えています。
この後の工程としては、筋トレとメルマガ執筆ということが続いていくわけですが、このスタートの時間が充実したものになればなるほど、その後の工程も気持ちよく進めることができるのだろうなと考える次第です。
『限りある時間の使い方』との葛藤
そのような中で、私を悩ませているのが、最近読み始めた書籍である『限りある時間の使い方』というものなんですね。
この書籍によると、現代人は、私がここまで書いてきたような効率性を極めるがあまり、かえって不幸になっているということなんですね(猛悩)。
こういった点も一定の真実であるように感じていますので、そのちょうどいい折衷案を自分の中で見出して腹落ちさせ、より充実させた時間の使い方をするとともに、さらに充実した人生や経営を考えてみたいところです。
今日は私の日記のような記事になってしまいましたが、何はともあれ、時間は生産性高く有効に使いたいものですね。
(『限りある時間の使い方』を読んでいると、それもそもそも考え方が違っているのかなと悶々としているところではありますが…)
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《本日の微粒子企業の心構え》
・最近の早朝の時間の使い方にいろいろと頭を悩ませているところ。
・早朝の時間は脳が冴えわたっていることから、極力ルーティン業務を短縮化してより付加価値の高い早朝の時間を過ごしたいところ。
・その反面、『限りある時間の使い方』を読んでいく中で、それに相対するような考え方が書かれているため、悶々としながらも、この中で最適な自分の中の解を見出したいものである。
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。