2025年10月8日「人に会う」ことによる【経営の変化】について
今日は水曜日で週半というところではありますが、昨日からなんとなく微熱っぽい感じです。
ただ、昨日に引き続き間違いなく気のせいですので笑、気を張って今日も元気に楽しく取り組んでいきたいと思います!(ハッ!!)
さて、本日の本題です。
経営の変化には「刺激」が必要
先日の記事の中で、キングコングの西野さんの講演会に参加させていただいたという話をさせていただきました。
<2025年10月2日キングコング西野さんの講演会での学び>
https://muratax.com/2025/10/02/9460/
西野さんは事業投資型クラウドファンディングという形態でクラウドファンディングもされているようで、私も魅力ながら支援させていただいたところです。
今日はそんなことからお話を始めていきたいと思います。
経営者として経営に勤しむ日々が続くわけですが、社会情勢や経済状況が変化している昨今において、経営においてもその変化に対応していく柔軟な姿勢が求められるかなという感覚です。
では、そのような経営が変化していくためには、どのようにすればよいのでしょうか?
私自身、ここ最近においては、自分自身の業務に追われてしまい、そういった経営のアンテナに関しては、書籍や映画鑑賞などのみになってしまっていたのですが、
先日のキングコングの西野さんの講演会に参加させていただいて、またそこに参加されていた旧友との嬉しい再会などもあり、相当大きな刺激を受けたというところなんですね。
これは文章では伝わりきれないのですが、何というか、自分自身が心の底から突き動かされるような感覚でした。
リアルな出会いがもたらすエネルギー
そして昨日のことなのですが、福岡でまた別の方とお会いする機会があり、その方との話の中でまたさらに気持ちが奮い立たされたというところです。
その方については、また追って記事の中でぜひ紹介させていただきたいのですが、端的に言えば、自分自身の理念を誠実に強く全うしていて、さらに人をどんどん引き込んでいくような力のある人なんですね。
私たちとは分野が全く異なる教育分野での活動なのですが、その方も偶然にもクラウドファンディングをスタートされたということで、その活動内容を詳しく聞かせていただいたところです。
こういったことに関しては、ただSNSや文章などを通じて見聞きすることと比べて、直接その人と会うことで、その人の大きなエネルギーを直に感じることができ、
そしてそれに呼応するように自分自身の想いを伝えることで、そこに大きな共鳴が生まれるものです。
その共鳴から双方にとっての大きな気づきがあり、それは往々にして、経営の今後進むべき方向や目指すべき社会への働きかけにつながることも少なくないという感覚です。
人との共鳴が経営を変革する
これは文章では決して伝わりきれないような大きなエネルギーなのですが、経営者としてそういったタイミングで大きなエネルギーに触れることにより、
経営の変革の契機につながることも少なくないように思う次第です。
ただ、これはそういったことを狙って人に会うというよりも、人に会った結果、思ってもみなかった展開になることが多いというのが実際のところです。
だからこそ、日々の経営の中で「人に会う」という行動を意識しておくことは、結果として経営に大きな変化をもたらすきっかけとなり得ますので、経営者として積極的に人に会う姿勢を強く持っておきたいところです。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・経営についての学びは、書籍などを通じても得られるが、リアルに対面することで得られるエネルギーには代えがたい価値がある。
・対面でのエネルギーの交流は、双方にとって新たな気づきを生み、経営のヒントにつながることが少なくないもの。
・経営者として変化を恐れず、日々の活動にスパイスを加えるが如く、人に会うことを徹底して心がけたいものである。
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。