2025年12月2日【タスク管理方法】を見直しました！
昨日は、ここ最近わーわー騒いでいる激痛の親知らずの抜歯後の消毒を大学病院にてしてもらい、
強めの鎮痛剤を処方してもらいました。
それでも昨夜は夜中に目が覚めてしまい、薬が切れると激痛が走る状況です（涙）。
痛みは左奥歯だけでなく、頭の左半分にまで広がってしまい、
どうしても仕事だけでなくQOLが大きく下がっているような感覚があります笑。
こればかりは時間が経つのを待つしかないようですが、
気を確かに持ちながら（！）、薬と痛みと在るべき自分自身の不仲な三角関係のバランスを上手に取りつつ、
みんなで仲良く付き合っていきたいところです。
さて、本日の本題です。
タスク管理方法の大幅見直し
これまでも何度かタスク管理の方法について書いてきました。
以前は「マインドマイスター」というマインドマップツールにタスクを一覧化し、
それを紙に印刷して、当日実行するタスクを黄色マーカーで塗り、
その上で「何時から何時まで取り組むか」を赤ペンで書き込んで動いていたというところ。
＜2025年4月23日「タスク管理方法を戻しました！」日々の変化の重要性＞
https://muratax.com/2025/04/23/8896/
ところが今回、そのやり方を大幅に見直しました。
新しく取り入れたのが【GoogleのToDoリスト】です。
費用対効果の壁とGoogle ToDo導入の決め手
これまでもいろいろなタスク管理ツールを試してきましたが、
有料だったり、使い勝手がいまひとつだったりして、
最終的にはマインドマイスターに戻っていたという流れがあったんですね。
タスク管理は経営でも上位に来る重要項目なので、有料でも構わないのですが、
それでも費用対効果を考えると、
投じた費用に対しての効果がどうしても薄いな…と感じるサービスも多かったかなという感覚。
その点、GoogleのToDoリストは、
以前私が紙でやっていたことをほぼ網羅してくれていて、
さらに「開始時間になるとリマインドが飛んでくる」というのがすごく便利なんですよね。
Google ToDo×Googleカレンダー連携の強み
進め方としてはこれまでと同じで、
まず手元のタスクをざっと入力していきます。
その中で今日取り組むものを「今日」に設定し、
さらにそのタスクに着手する時間を細かく設定していきます。
設定した内容はGoogleカレンダーにも反映され、
開始時間が来ると、通知されるようになっているんですね。
カレンダーを開けば、通常の予定だけではなく、
ToDoの実行時間まで表示されるので、その日の流れが一目でわかります。
紙から完全脱却できた大きなメリット
大きな利点としては、
これまでのように紙を印刷してマーカーで塗ったり、
達成したタスクを赤線で消したりする必要がなくなったことです。
紙ベースだと外出先で書き込むことがどうしても難しかったのですが、
GoogleのToDoリストならスマホと連動しているので、
出先でもすぐにチェックができ、移動時間中にもタスクを消化できます。
にっしー社長の動画から得たヒント
今回の方法は、私がよく参考にさせていただいているYouTubeの「にっしー社長」の動画からの気づきです。
https://www.youtube.com/watch?v=2RKulRiB0HA
タスク管理は経営の中でも本当に大切な部分ですので、
この記事が少しでも参考になると嬉しいです。
タスク管理の方法は、今後また見直すこともあるかもしれません。
（これまでにも10回を超えるレベルで見直してきましたので笑。）
ただ、現時点の最適解としては、
このGoogleのToDoリストを使った方法かなと、私は考えています。
…というところではありますが、
もしみなさんオススメのタスク管理法などがあれば、
ぜひ共有いただけると嬉しく思います！
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《本日の微粒子企業の心構え》
・タスク管理は経営の中でも最重要項目のひとつである。
・タスクを管理する際は一覧化だけでなく、開始時間の設定も押さえておきたいところ。
・GoogleのToDoリストはGoogleカレンダーと連携でき、そのようなニーズに対応してくれている感じがあるので、積極的に利用したいところである。
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
