2018年2月6日顧客満足の源は自己満足である
こんばんは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
「同じだったんですね。」
今日は最近ご縁のあった方との食事会。
なんとなく、同じ空気感を感じ、お食事をご一緒することに。
1.類は友を呼ぶ
なんとなく・・・の空気感は最近よく感じるようになりました。
なんとなく、この人とは合いそうだな、と。
今日お会いした方とも、お食事開始からほどなくして意気投合。
いろいろお話する中で、
幼少期からの境遇にすごく近いものがある
ことが分かりました。
やはり、
同じような経験をしているためか、同じような価値観になっているのでしょう。
そして、注文したものも同じという(笑)
2.想いこそが大切
価値観が似ているだけあって、考えている方向性も同じ。
お客様はもちろんのこと、関わる人の心の癒し、そしてその人の幸せを心から願っているとのこと。
それから、
そういった人たちをつなげて差し上げたい。
そういった熱い想いをたっぷり聞かせていただきました。
本当に同じことを、業界は違えども私自身も考えており、胸が熱くなりました。
こういった同じ想いを持った人とご縁をいただけることはすごく嬉しいことですね。
私自身もこういったご縁や輪を広げていきたいと思っているところ。
すごく貴重な時間を共有させていただきました。
これは仕事のみならず家庭でも同じです。
以前より、説いているところではありますが、
夫婦は家族の共同経営者。
この想いを共有するということは、何より大切。
「あれ、取ってきてー。」
の妻の声に、
「いいよー」
としゃもじを差し出す。
「いや、おたまやし。」
おたまを取ってもらいたかったようです(汗)
お客様と想いを共有する前に、まずは妻の想いを組むところから修業は始まりそうですね(滝汗)