2018年3月22日結婚式のご祝儀を経費にしてますか?
「ご祝儀ビンボーですよ・・・」
3月は別れの季節、そして4月は出会い。
こういった節目には、
お祝いをしてその人の未来を応援したくなるもの。
おはようございます。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
1.結婚式のご祝儀
得意先の結婚式にお付き合いで出ることもあるでしょう。
お付き合いとは言え、式に参加したり、
参加しないにしても、お祝いを包んで差し上げたり・・・
何かとどうしても出費はかさむもの。
2.経費にしてますか?
当然のことながら、得意先の関係なので
ご祝儀とはいえ、
【事業に必要なもの】
ですよね。
完全に必要経費となるはずです。
ただ、気になるのは【領収書】。
・・・得意先からご祝儀の領収書を切ってもらいますか?
ありえないことですよね(汗)
このように、領収書などがもらえないどうしようもない状況もあることでしょう。
結婚式の場合、その
【招待状】
をしっかり保管しておくことで、
実際に得意先の関係で支出したという証明になります。
葬儀などの場合は、
【会葬御礼】。
このように、たとえ領収書が出ない経費であるにしても、
合理的な根拠を何かしら残すことが、証明に繋がります。
領収書がないから・・・とすぐにあきらめるのではなく、
何か方法はないか?ということをしっかり意識しておきましょう。
昨日の記事にも書いたように、昨日はホームパーティーをしました。
0-5歳の女の子が4人集っており、軽い女子会でした(汗)
そして、親からのご祝儀(?)として、多くのクッキーなどのお菓子が!
かなりの量だったのですが、さすがは女子(!)
一瞬にしてなくなりました(驚)
とはいえ、子どもたちの喜ぶ顔はやはり嬉しいものですね(^^)
そうそう、たまには妻にもなにかしらお祝いをしないと・・・
・・・ですよねぇ。