2018年5月30日本物から本物の情報を学び、素直に行動する大切さ
「これが本当の瞑想の状態」
今日は、地元のテレビの取材を受けました。
テレビの取材は、以前おはよう日本での収録を受けて以来2回目。
ただ、その他にも動画の撮影に協力したりとだいぶカメラにも慣れてきました(笑)
こんばんは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
1.自己満足で終わらない
今日のテレビ取材は、私が自分を見つめ直すことと、経営者の方と真の対話をするために取り組んでいる瞑想に関するもの。
瞑想やヨガに関する教室は、世の中に本当に多くあるものですか、私も真剣にこの瞑想とヨガに取り組んでいるところなのです。
私も先生は、インドから直接称号を与えられたという本物の師。
この先生から、直接瞑想の指導を受けているところを取材してほしいという依頼があり、私が協力させていただいたわけです。
世の中には多く瞑想というものが出ていますが、どうしても自己満足で終わってしまいているケースも多いのではないでしょうか。
直接師から指導受けるということが何より大切なわけです。
2.本物に触れることでの気づき
今回はテレビ収録ということもあり、普段の瞑想では指導していただいたことのない
いわば【技】を体験させてもらいました。
今日の内容は大きく分けて、瞑想の指導、筋肉を緩ませて体をグニャグニャにする、筋肉をこわばらせ、金属のようにガチガチな体にする、
というものでした。(なかなか伝わりにくいとは思いますが・・・)
体験してみて、ちゃんと意識はあるものの、本当に体が柔らかくなり、そして硬くなっていたようです。
このことを通じて、
このような体の状態が瞑想状態に入っていることなのだろう
ということを思いました。
こればかりは体験してみないとわからないもので、
今回の体験を通じて真の瞑想の状態というものを体感したわけです。
3.素直に取り組むべし
何事もそうなのですが、物事を自分の中に取り入れる際は、
一旦全て自分をリセットしてその方から全てを受け取る体制を作らなければなりません。
せっかく学ぼうとするのに、いろいろと自分中心の余計なことを考えてしまうと、
どんな有益な情報でも自分の中に浸透してこないわけです。
素直に、そして、すぐに行動すること。
これこそ、経営者としてはもちろんのこと、一人の人間としてあるべき姿であるように思います。
今回の収録は、眼鏡をとっていたため、周りの状況がぼやぼやしてあまり見えてませんでした。
実際、どのように映っているかはテレビを見てみないとわからない(汗)
不安でたまらない気持ちも強いのですが、しっかりと今回の学びを自分の中に落とし込んでいきたいと思います!