2018年6月2日顧客心理に訴えかける
「潜在意識こそ重要なんですね。」
今日は、お客様に招かれて営業に関するセミナーを受講させていただきました。
営業という前に、自身のあるべき姿や、お客様に対するアプローチなど、
心構えであったり、根本部分のお話であったため、すべてのビジネスに応用がきく内容でした。
こんばんは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
1.時代の移り変わり
価値観は変遷していく。
従来は頭が良い人が重宝され、計算力を高めるためそろばんを学ぶ人が多かったわけですが、
時代は移り変わり、今やコンピュータが当たり前に使われている時代。
人間の頭を超えた頭脳をもつコンピュータの台頭により、
頭の良さはもはや必要なくなりつつあります。
その一方で、まだコンピュータに取って変わられていないのは【心】。
この【心】こそが、今の時代において一番求められていることのように思います。
2.目指すは【超人】的な人間
セミナーの中でニーチェのお話が出てきたのですが、
ニーチェのいう【超人】こそ、今の営業に求められるものであるとのことでした。
超人とは、「すべてを遊びに変えることができる人」。
(あくまで私的な解釈です。)
結局のところ、営業を行うにあたっていろいろな苦難があるわけですが、
この苦難を「ワクワク、面白いもの」と捉えることができれば、
辛さもなくなるのではないかと思います。
他にもいろいろとたくさんの学びがありました。
しかしながら、やはり究極の根本的なものはいつも同じ。
自分の土台が作られて初めて、ビジネスがスタートできるというもの。
今一度、しっかりと自分を見つめなおし、お客様のために取り組んでいきたいものですね。
うちの子どもたちは、好奇心旺盛。
特に三女は最近階段の昇り降りにハマっていて、見ていてとてもヒヤヒヤします・・・
でも、この好奇心こそ、ワクワクさですね!
子ども心をしっかり、大人の私も持っておきたいものです!