2018年6月5日常に自分を問い正し、ズレずに進む。
「お久しぶりです!」
今日は、久しぶりに大阪の同志と会いました。
同じコンサルタントのもとで学んだ者同士。
お互いの進捗を話せる環境というものはすごくありがたいことです。
こんばんは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
1.基本的に自己中になりがち
経営者は孤独。
孤独というとなんともかわいそうなように聞こえもしますが、
孤独と両立してしまうのが、独り善がりな考え方。
どうしても、自分で自分のことは見えにくいわけで、
誤った方向に向かってしまいがちなのです。
2.定期的なモニタリングが必要
自分を信じつつ、自分は信じない。
なんとも逆説的な言葉を言い放っているわけですが、
自分のことは大いに信じるべきだし、自分の正しいと思うこと、
自分にとって心地よいことを信じて突き進むべきでしょう。
いわゆる【自己肯定感】を高く持つこと。
このことは、まず第一に重要です。
ただ、自分のことは自分ではなかなか見えず、
ある程度外部の人に監視してもらうことが必要。
私自身も幸いなことに、日々多くの人と会わせていただいているため、
知らず知らずに衆人環視の状況に置かれています。
自分の方向に向かっている暇などないわけです。
誤っていたら、他の人がその道を正してくださる。
なんともありがたい環境!!!
何においても、外部との触れ合いをシャットダウンしてしまっては、
あってはならない方向に進んでしまうもの。
定期的に自分を見つめる習慣をつけることを強くオススメいたします。