2018年7月29日万一に備えた経営の大切さ
「今日のイベントは中止にいたします。」
今日は、家族で待ちに待っていたBBQのイベントの日。
ですが、天候のため、やむなく延期に。
こんばんは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
１．ＢＢＱは晴れてこそ！
この暑い日には、ＢＢＱとビールが欠かせませんね！
私は飲めませんが（！）
楽しみにしている反面、晴れが前提のイベントなため、
雨が心配。
２．心配は的中！
そんな不安はよく当たるもので、
ちょうどタイミングよく台風が･･･！
そして、大雨の予報。
結局、大雨の危険性が強まり、ＢＢＱは延期に。
子どもたちもすごく残念そう・・・
３．万一に備える
子どもたちのショックというものは、
おそらく大人が感じるそれより数倍大きいものでしょう。
今にも泣きだしそうな子どもたちをどこに連れて行こうか？
ということまで、天気を想定して考え切れていなかった我々大人･･･
特に、妻に至っては、ビールが飲めないことで子どもたち以上に
ショックを受けていたようでした。
飲む人はこういう時、かわいそうですね･･･
こういった天気に左右されるイベントに出る際は、
万一天候が悪かった時のことを考えておくべきです、本当に。
これは経営においても同じで、
こうやったらうまくいくだろうという
楽観的思考は極めて危険。
特に、投資をすることが必須のビジネスであればなおのこと。
慎重に、万一に備えて、思索していきたいものですね。
