2019年10月19日顧客との接触頻度を高めることの重要性
【本日の活動】
・終日法事
■ 今日は昨日に引き続き、
身内の不幸に際しての
法事が行われました。
このような法事においては、
多くの方が駆けつけてくださり、
私たちの結婚式以来にお会いした
方もいらっしゃいました。
法事ということもあり、
それぞれの悲しみに寄り添い合う一方で、
久しぶりの再会ですので、
お互いの成長ぶりや
昔の懐かしいことを語り合い、
【知らず知らずのうちに親睦が
深まっていく】
ということもあります。
こんばんは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
■ このインターネットやSNSが
普及していく世の中で、
【人と人とが直接関わり合う】
ということが少なくなっている
ようにも思われますが、
そのような状況であるからこそ、
【人と人との温もりのある直の関わり】
ができた時に、
【相手に対する親近感や愛情】
が湧いてくるというもの。
■ つまるところ、
人と人との直接の関わりがないことには、
そこに信頼感は生まれにくいということが
言えるわけです。
このことは、経営においても同じで、
将来の見込み客や既存のお客様に対し、
いかに多くの接触頻度を持つか
ということこそが、
お客様との信頼関係にダイレクトに
関わってくるもの。
■ ゼロからの信頼関係を作っていくことは
なかなか難しい…
そういうことから考えると、
やはり新規の顧客獲得より優先して、
【既存のお客様との信頼関係の向上】
に努めていくということこそ
大切なのではないでしょうか。
■ あなたは、過去にお客様となって
いただいた方に対して、
何らかのアプローチを
されているでしょうか。
もし全く何もしていなかったり、
アプローチが少ないと感じると
したならば、
すぐにでもそのお客様との
接触頻度を増やしていくことを
お勧めいたします。
今回の法事を機会に、
一度遠ざかってしまった人の縁が、
また繋がっていくことを
願ってやみません。