2019年10月31日【思索】から展開する幸せの連鎖
【本日の活動】
・所内でひたすら決算処理
・夜からはミーティングを兼ねて食事
こんばんは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
■ 今日も昨日に引き続き、
税理士の変更でお客様になって
いただいた企業の決算業務。
なかなか手強いのですが、
かなり力を入れて
頑張っているところです(汗)。
今日はこの流れから、
その企業についてのことを踏まえ、
話を続けていきたいと思います。
■ この企業は、
基本的にクレジットカードや
インターネットを通じた取引が多い状況。
そして、お客様への請求も
PayPalやSQUAREといった
インターネット経由での方法を選択して
ビジネスをしていらっしゃいます。
ご存知の方も多いとは思うのですが、
最近クラウド会計というものが
頻繁に使われるようになってきました。
私の事務所でもご多分にもれず、
クラウド会計をかなり積極的に
使っています。
どういう点が良いかと言うと、
ざっくり言えば、
インターネットを通じた取引が、
ほぼこのクラウド会計に連携して、
会計がかなり自動化されるわけです。
もちろん最終的な、
勘定科目などの決定をしないと
いけないのですが、
事務作業としてはずいぶんラクに。
■ 以前からお話ししている、
明日からの所内の業務改善への取り組み
に関しても、
この仕組みを利用して、
より一層業務の効率化を
図ろうというもの。
何が言いたいかと言うと、
つまり、今目の前にある業務は、
徹底的に効率化して、
経営者としての私の時間を
極力費やすことを減らし、
結果として経営者の
【単位時間あたりの生産性】
をグン!と高める取り組み
をすることを、
何より重視しているわけです。
このことで、より経営について、
さらに
【お客様の立場に立って】
今後のビジネスについてのことを
思索する時間が
かなり増えてくる見込み。
■ この税理士変更でお見えになった
お客様に関しても、
かなり私自身の事務作業が効率化
しているとともに、
お客様に対しても、
ご準備していただく資料が
かなり簡略化しています。
業務の効率化を考えると、
このようにお客様にとっても良い結果に
繋がるということがあるわけですね。
■ 今、取り組んでいる業務を
どうにかして効率できないか。
もっと言えば、
今ある制約条件を全て取り払って、
『こうなったらいいのにな』
というような思索をすることも
かなり重要。
やはりこの思索をする…
つまり考えるという時間は、
何を差し置いても重要である
と言えますね。
■ これからは、
顧問のお客様とお食事を兼ねての
ミーティング。
このようにお客様と一緒に
お酒を交わしながらお話ができる関係
というのは、最高に嬉しいことですね。
こういった
仕事とは関係ない時間を
共にすることによって、
お客様との信頼関係もグン!と
高まっていきます。
食事は手段のひとつにすぎないのですが、
こういった時間こそ
経営者にとって本当に大事なもの
ではないでしょうか。
…あ、私は全く飲めないので
ウーロン茶で乾杯ですが(汗)。