2020年2月20日福岡市にもコロナウィルスが!…あなたならどうする?
【本日の活動】
・確定申告のご説明
・関東のお客様と確定申告の
お電話での打ち合わせ
・確定申告業務
・スタッフへの会計指導
こんばんは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
■いよいよ今週から確定申告がスタート
ということで、
確定申告の仕事もいよいよ大詰め。
…とは言うものの、
なかなか終わりきれていない
確定申告が多いため、
これからさらに本腰を入れて
進めていかなければなりません。
ほとんどのものが終わりつつあるのですが、
どうしても
【最終的な節税対策】
をしないといけないため、
最後まで終わりきれていない
といったところ。
最後まで、
【お客様の立場に立って】
適正に納税額が1円でも少なくなるように、
また場合によっては、
適切に納税ができるように
進めていきたいところです。
■さて、
今日福岡市でも
【コロナウィルスの感染者】
が出たという報道がありましたね。
その一方で、
マスクをしておらず咳をしていた
ということで、
地下鉄の非常ボタンが押され、
地下鉄が緊急停車になった
というニュースも。
これらのことを感情的に捉えると、
いろいろな捉え方があるのでしょうが、
事実はただ一つ。
【コロナウィルスが福岡にも来た】
ということです。
これだけが、
【純然たる事実】
であり、
これは誰にも疑う余地はないことでしょう。
■そして、
この事実に対して、
【どう反応するかはその人次第】
ということですね。
大切なのは、
【周りの喧騒にむやみやたらと反応しない】
ということ。
果たして、そもそも
【周りを変えること】
ができるのでしょうか。
答えは
【ノー】
であるはず。
とするならば、
【周りで起こっていることは致し方ないこと】
として捉え、
【それに対する自分の行動をどう変えていくか】
ということこそが最重要。
■もし地下鉄に乗って
ニュースになったようなことが
気になるのであれば、
地下鉄に乗らないという選択肢も
考えられますし、
そもそも、
人ごみのある環境には絶対に行かない
というのも、
選択肢として考えられるでしょう。
ここでどうしても口に出てしまうのが、
『どうせ、地下鉄乗らないといけないし』
『だって、みんなやっているし』
『でも、ウィルスなんて自分には
関係ないし』
といったような、
言ってみれば
【あきらめのマインド】。
■そうではなく、
『どのようにすれば、』
むやみやたらとウィルスをもらう
という可能性が低くなるだろうか
という問いこそが、
正しい問いであると言えるでしょう。
結局のところ、
ウィルスが存在するという事実は
変えようがないため、
自らがその事実からの被害を受けないため
にはどうすれば良いか、
と考えることが最も建設的であり、
かつ、ストレスなんて感じなくなる
ことでしょう。
大抵ストレスを感じるこというのは、
【周りの物事に反応するから】
ということに他ならないわけで、
ひとたびそういった
【周りの環境は変えることができない】
というマインドセットが整ったとしたら、
【これに勝る心の持ちようはない】
と言えるでしょう。
■あなたは、
あなたの周りで
【どうしても気に入らないこと】
などということはないでしょうか。
そういった
【あなたにとっての気に入らないこと】
というものは、
大抵の場合、
【あなたの力では変えようのないもの】
であると言えます。
そんなことは、早急に忘れ去り、
【その気に入らないことに心が奪われない
ためにはどのようにすれば良いか】
と考えてみてはいかがでしょうか。
ちょっとしたことですが、
そんなことでストレスとは打って変わり、
心が晴れ晴れとしたものに
なりますので。