2020年3月26日この時期だからこそ【時間の生み出し方】を再考してみる
【本日の活動】
・顧問先とのご面談
・顧問先の決算業務
・顧問先の月次業務
こんばんは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
■今日は顧問のお客様との
久しぶりの対面でのご面談。
いろいろな資料を机上に広げて
状況を紐解いていかないといけないため、
どうしても対面でないと難しい面が
あります。
ただ、こういったことにも、
『どのようにして』
対面ではなく、
オンライン通話で進めることができるか、
いうことを、
もっと深く思索していかなければ
ならないのでしょうね。
ここ最近、
いろいろな業務が重なっており、
本当に大変な仕事量になっています。
その中で疲労も蓄積しており、
なかなか仕事が進まないということが
少なからずある状況。
このような状況を、
なんとか脱していかないと
いけませんね。
■このような状況で
陥ってしまいがちなのが、
【睡眠不足】。
そして、
【不摂生な食事】
であると言えます。
どうしても、
仕事が溜まっているため、
できるだけ前倒しで仕事をしよう
とするものの、
そうこうしていくと、
当然のことながらではありますが、
寝る時間が削られていってしまうことに。
どうにかして、
このような状況を脱する必要がありますね。
睡眠と食事ということから考えると、
睡眠については、
【睡眠時間の確保】
が、
食事については、
【規則正しく栄養のとれた
バランスの良い食事を採ること】
が、大切であると言えます。
■時間の確保というのが
なかなか難しいところではあるのですが、
時間を作ろうと言うと、
どうしても時間を生み出そうとする方に
意識がいってしまうのですが、
どうにかして、
【今使っている時間を削ることにより、
時間を生み出す】
ということを視点として考えてみると、
思いの外、時間が見出せたり
するものです。
ここ最近で言えば、
新型コロナウィルスの影響により、
通勤時間が減り、
面談のための移動時間が減り、
テレワークやオンラインの面談で
済ませることにより、
【その移動時間分の時間が生み出せる】
ことになりますね。
その他意外と多いのが、
スマホを触っている時間。
なんとなく、スマホを触っている時間…
結構あるのではないでしょうか。
なんとなくだと、
時間の無駄遣いとなってしまうのですが、
しっかりと目的意識を持って
時間を決めてそういった行動をとると、
【それは効率的な時間の使い方】
と言えます。
■日々のスケジュールの中に、
休息の時間や、
こういったスマホを触る時間
というものを設定してあげて、
その時間にしか
休息や、スマホを触る時間を取らない
と決めてしまうこと。
こんなことによっても、
時間は生み出すことが
できるものです。
メールの定型文などにしても、
変換が難しい単語などにしても、
その定型文や単語を
一度登録済してしまえば、
その後は簡単に
その文や単語を読み出すことが
できるはず。
また、
以前の記事にも書かせて
いただいたのですが、
【行動が変わるたびに
集中力が切れてしまう】
ということもありますね。
そのようなことから、
(人それぞれ感覚が違うとは
思うのですが、)
例えば、
【面談の日は面談に終始する日】
と決めてしまい、
【デスクワークをする日は
デスクワークしかしない日】
ということを決めてその日を取り込むと、
それはそれで効率的でありますし、
非効率的な仕事をしてしまっていた
ことによる時間の浪費から、
時間を作り出すことができ、
結果として時間を生み出すことが
できるというもの。
こんなふうに、
いろいろな視点から時間を生み出す
ということを考えることができます。
■必ずしも睡眠時間を削るだとか、
有意義な時間を削って
時間を生み出すことだけに
焦点を当てる必要はない
というですね。
食事について言えば、
どうしても大好きなものとして
食べてしまうお菓子やラーメン…
など、
不健康なものを食べることを
避ける必要がありますね。
そして、
人間の本来の体のリズムに合わせて、
夜の食べる時間は、
できるだけ早い時間に抑えるだとか、
間食をとらないだとか、
いろいろと見直すべき点は
多いのではないでしょうか。
いろいろな技術が進化してきた中で、
添加物や農薬等が多く含まれている食事
を採る機会が
増えていく傾向にあります。
みんながやっているから大丈夫、
というわけでは決してなく、
それが時に病気につながることでも
あるため、
しっかりと自分の身は自分で守る
という意味で、
自分の体もコントロールして
いかなければなりませんね。
■といったところで、
私自身もこの繁忙期、
しっかりと睡眠と食事を大切にして
乗り切っていきたいと思います。
本当に経営者たるもの体が資本。
あなたも、
きっと見直すべき点が
少なからずあるのではないでしょうか。
しっかりとした
バランスの良い生活を保っていき、
お客様にとっても
パフォーマンスの良い仕事を
していきたいものですね。