2020年6月15日経営においてまず第一に備えるべきこととは
こんにちは。
【起業準備中から起業5年目までの経営ドクター】
税理士の村田佑樹です。
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■今日はちょうど6月の前半が終わる日ですね。
今日は、年始あたりから
ずっと行きたいと思っていた、
メガネの購入に行ってきました。
…まさか半年もかかってしまうとは(笑)。
仕事の忙しさもあったのですが、
新型コロナウィルスの影響により
メガネ屋さん自体が閉まっていたことで、
ようやくこのタイミングで
行くことができたわけです。
噂通りかなり最新鋭のメガネ屋さんで、
しっかりと検査をしてもらい、
今の私の目に最適なメガネを
チョイスしていただきました。
本当に世界が変わる感じ。
仕上がりは一週間ほど後になりますが、
今からすごく楽しみです。
■経営をしていくにあたっては、
体が何より大切ですよね。
健康な体なくしては、
経営自体を続けていくことが難しくなり、
私のように肩こりや目の疲れ、
たまにある頭痛などに
さいなまれているようでは、
経営の適切な判断ができないわけです。
あなたは、
どこか体に不調があるというようなことは
ないでしょうか?
もし何か考えられるものがあり、
その不調をそのままにしている状態だったら、
早期の段階にこの不調を解決することが
重要であるように思います。
繰り返しますが、
体がベストな状況でないと、
当然の判断も鈍りますし、
お客様に対する対応も
あやふやになってしまう可能性があります。
そして大抵の場合、
その不調が慢性化しているため、
自分が不調であることにさえ
気がつかないことも。
これは本当に危険ですよね。
特に経営者は仕事をする時間が
決まっていないため、
どうしても長い間『仕事仕事!』と
打ち込んでしまいがちです。
ただその一方で、
もし体が蝕まれていっているとしたら、
これは本当に本末転倒なんですよね。
かく言う私が、
何度もこのことを繰り返しているため
強く強く言わせていただいています(笑)。
場合によっては、
漢方を頼ることも良いかもしれませんし、
体を温めたり免疫を高めることが
重要かもしれません。
また、
ここ最近の新型コロナウィルスのことで言えば、
在宅ワークが増えていることにより
慢性的な運動不足に陥っている状況が
あるかもしれません。
これは意識的に改革していかなければ、
本当に運動不足からの健康不良になってしまい、
そのまま何らかの病気に
発展してしまうとなると、
経営の存続自体が危ぶまれるわけですよね。
■経営者は誰もその行動に
声をかけてくれないため、
全て自己の責任において
判断をしていく必要があります。
経営の判断が重要なのは当然なのですが、
こういった経営に対する
自分自身でのジャッジをしていくことは
すごくすごく重要です。
健康診断に行っていないだとか、
歯医者に行っていないだとか、
慢性的に疲れているだとか、
内臓のどこかに違和感があるだとか、
そういった症状が少しでもあるようでしたら、
一刻も早く、
お医者さんなどの専門家を頼ることを
お勧めいたします。
私自身もつい先日、
左耳がおかしくなり、
何かの大病の前兆ではないか
という診断を受けました。
その直後に、仕事を一旦一切止め、
完全なリラックスタイムを
丸2日ほど設けました。
おそらくその甲斐あってか、
左の耳は正常に戻り、
今は元気に仕事をすることができています。
また今日は久しぶりに天神に出ていたため、
近くで仕事をしている母と合流し、
三密を避ける形で、
久しぶりにランチを共にしました。
私でさえ体の不調が出る位ですので、
母ほどの年齢になると、
なおさら気をつけないといけないところ。
■経営も大切ですが、
家族との時間は、一生のうちで限られてくる
というのが現状。
いろいろなバランスが取れて、
自らが幸せであることが前提としての
経営であるように思うんです。
もしあなたの身に万一があったら、
きっとあなたの周りの人は
少なからず悲しむ方がいらっしゃるでしょう。
そうならないためにも、
本当に早い段階でいろいろなことに対して
手を打っていくべきであると言えます。
ぜひ明日のアクションリストに、
こういった体の改善につながるタスクを
一つだけでいいので入れてみましょう。
ベストな体調を元に、
しっかりとした経営を
していきたいものですね(^^)
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《本日の微粒子企業の心構え》
・体の不調はないだろうか?
もしあるとしたら、一刻も早く改善すべく
手を施すべし。
・体のことに関しては、先送りは本当にマズい。
即断即決で、明日のタスクリストに
これを改善するアクションを一つ入れるべし。
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今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。