2020年6月19日マーケティングに投げることにより見える成功法則
こんばんは。
【起業準備中から起業5年目までの経営ドクター】
税理士の村田佑樹です。
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■今日は長女の通うフリースクールの田植えに、
妻とともに参加しました。
以前から参加を決めていた行事であったため、
この日だけは仕事の予定を入れず、
気合いを入れて(！)の参加となりました。
今日はあいにくの雨模様で、
雨が降ったり止んだりする中での田植えに。
雨が降れば水かさが増し、苗が植えくくなる。
逆に雨が止み水が引けば、
苗は植えやすくなるのですが、
それはまた、これまでとまた違った感覚となり、
そこからまた初めての体験となります。
ただ、いろいろな場を重ねていくと、
次第に植え方もサマになってきて、
要領を掴んでくるもの。
最初の頃は、苗を田んぼに置いた状態で、
その苗を必要なだけ手に取り、
それを埋めるという手順で
やっていたのですが、
左手で多くの苗を持ち、
右手だけで必要なだけ
苗をつまんで植えていくという方が、
圧倒的にスピード感が増す
ということに気づき、
後半はその仕方でバシバシ進めていきました。
こういったことって、
聞いただけでは決してわかることではなく、
実際に自分で体を動かして
行動していくことにより
身に付いてくるものなんですよね。
■さて、これと全く同じことが、
マーケティングにおいても言えます。
よくある質問として、
ブログが良いか
メルマガが良いか
ホームページが良いか
広告が良いか
などといった相談があり、
ブログ、メルマガ、ホームページ、広告
それぞれの効果はどの程度のものか、
などということを聞かれたりするのですが、
正直言って、
『わからない』としか言えません。
わからないというのは
決して逃げているのではなく、
『無責任なことは言えない』ということ。
と同時に、
やってみないと本当にわからないんですよね。
■そう、最適な答えは
【マーケティング(市場)に
投げてみないと本当にわからないんです。】
往々にしてこういった場合、
考えるということを通り越して、
悩むという行動に思考が移っているように
思います。
この悩むという次元に入ってしまうと、
悩みはどんどん深くなってしまうばかり。
もちろん飛ぶ前に考えることこそ重要で、
考えることは必要なのですが、
その考えるという行動も、
度を越してしてしまうと
悩むという行動に変わってしまうわけで、
悩むことはなるべく少なくしたいものです。
考えてしまった後は、
【とっとと行動してしまうこと】。
とっとと爆速で行動することにより、
失敗もたくさんするでしょうが、
その失敗を通じ
【うまくいかない方法】
をその分知ることができます。
当然のことながら、
うまくいかない方法を知った数だけ
成功にも近づいてくるというわけ。
■ですので、
もしあなたが今何かしらの悩みを持っている
としたら、
とっとと行動してしまいましょう。
私自身の経験でも言えるのですが、
悩んで良いことなど一つもありません(汗)。
それよりも失敗を自ら喜んで
経験していくこと。
失敗したその瞬間はショックが大きいのですが、
時間が経ってみれば、
なんとも大したことではなく、
逆にその自分の行動が
快感に変わったりもします。
■ということで、田植えを通じて、
マーケティングのこのようなことを
考えた次第。
何はともあれ、日々の喧騒を忘れ、
こんな風に大地に手足をつけ、
自然と一体になることは、
人間本来の姿に戻っているようで、
心も体もすごくリセットされますね。
このような環境を経験することができ、
心より感謝です。
こういったリフレッシュする時間も、
経営者にとって大切なのかも
しれませんね(^^)
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《本日の微粒子企業の心構え》
・とにかく『とっととやること。』
飛ぶ前に考えるのは大事だか、考えすぎると
飛べなくなる。
・大事なのは飛ぶ中で何度も落ち、
飛べない方法を数多く知ること。
そうする中で間接的にうまく飛べる方法が
わかってくるようになる。
・地球あっての、自然あっての我々人間。
しっかりと大地や自然と自らを一体化し、
自然に感謝することも、
経営者の心身の健康を保つべき必須の方法
なのかもしれない。
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今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。 
