2022年8月31日【電話・格安SIM】は見直しに次ぐ見直しを!
■以前の記事の中で、
何度か『格安SIM』のことを
書かせていただきました。
<2022.6.12あの素晴らしい【経費削減】
をもう一度>
https://muratax.com/2022/06/12/5302/
格安SIMは次第に
世間の中で浸透してきており、
その格安SIMの会社も
お互いに競争し合って、
どんどん料金が下がっているように
感じますね。
従来はポケットWi-Fiを携えて
仕事をしていたものの、
ここ最近は、
【格安SIM + 一定容量を携えたプラン】
に変更することにより、
ポケットWi-Fiの使用も
抑えることができそうです。
■私自身も、
従来ポケットWi-Fiで約5千円ほどを
使っていたのですが
(正確には今もまだ
使っているのですが)、
ポケットWi-Fiを解約し、
格安SIMの少し容量が多いものの契約に
乗り換えようとしているところ。
現に昨日解約申請をし、
10月末に解約予定(長い…(涙))。
仕事をする上においても、
【外出先でテザリングをし、
ノートパソコンをネットに接続する】
ということもできるわけですし、
そもそも出先のカフェなどにおいては
Wi-Fiが使えるところも多く、
【実のところ、そこまで
ポケットWi-Fiがなくても
不自由はなくなってきているな】
という感覚です。
■もし、
そういったWi-Fiの使い方により、
毎月2千円ほど通信費が浮いたとすると、
【年間で2万4千円。
10年もすると24万円】
にもなります。
「塵も積もれば山となる」
と言いますが、
こういったちょっとした
経費の見直しにより、
後に大きな効果を生み出すことが
考えられるんですね。
そしてその浮いたお金をコツコツと
投資に回していくことにより、
【堅実に資産を増やすことができる】
というもの。
(でも、ヘンな投資話には
絶対に乗らないようにね!)
■上述してきたのは、
『通信費』のことに過ぎませんが、
その他にもいろいろなことにおいて、
自分の中で『常識』と思っている
経費の支払いが、
【意外と必要なかったり、
他のものに代替することができたり…】
ということが考えられます。
これも以前の記事で
書かせていただきましたが、
【売上を上げるよりも、
まず経費の削減をすること】
が経営においては
かなり重要なことである
と言えます。
<2020.10.18【固定費削減】の
大きな効能>
https://note.com/muratax/n/n015d07407f3f
常にこの『経費削減』の意識をもって、
【経営においての無駄を排除していく】
という気持ちで、
日々行動をしていきたいものです。
------------------
《本日の微粒子企業の心構え》
・【格安SIM】の会社が
しのぎを削っていることにより、
我々消費者が料金低下の恩恵を
受けることができている感覚。
・【月数千円の削減】であっても、
年にすると、そして10年もすると
大きな金額となる。
・その削減できた経費を
【投資など他のものに使える】
ということは経営においては
かなり有用なことではないだろうか。
・考えるべきは、
【売上の拡大よりも
まず経費の削減である】
と言える。
常に【経費削減】を念頭において
経営の効率化を目指したいもの。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。