2022年11月3日【即決&大量行動】こそが経営の要
■経営を進めていくにあたり、
【様々な決断をする場面】
が多くなってくるかと思います。
例えば、
・単価の設定
・お客様との商談
・スタッフを雇用するか
・業務委託をする場合の作業内容
・ホームページを作るかどうか…
その他にも多種多様な経営に関する
要素があるわけですので、
【それだけ考える機会も多い】
というもの。
上述しただけでも
複数の項目があるわけですので、
【日常の経営ともなると、
さらに数多くの決定事項がある】
というものでしょう。
■そんな中、
一つひとつに思い悩んで
前に進んでいないとしたら、
それはもしかすると経営にとっては
マイナスなのかもしれません。
そうではなく、たとえ
『考える』ことを通り越して
『悩む』という
フェーズに入ったとしても、
【その悩む時間は極力少なくし、
同時進行で進めていくべく、
経営の思索をすること】
が得策もしれません。
↓参考記事↓
<2020.3.16悩んだときにすぐさま
とるべき行動とは>
https://muratax.com/2020/03/16/2378/
■というのも、
『時間は有限』ですので、
【とりあえずでも前に進んでいく】
ということが経営においては
大切ではないか
と私自身は感じているところ。
どれだけ考え抜いて
経営の意思決定をしたとしても、
経営そのものの
不確実性が高いことが多い
状況ですので、
【多少なりとも失敗してしまう】
というもの。
■そしてその失敗は、
【上手くいかない方法を
知ることができる】
という貴重な経験ですので、
【その失敗の数が多ければ多いほど、
成功に近づいていく】
という風にも考えられます。
どうしても失敗をし慣れないうちは、
その一つの失敗に打ちひしがれて
しまうものでもあるのですが、
【失敗は成功のための
避けられない要素】
と考えると、
【むしろ失敗を自ら進んで取りに行く】
という考えに変わるのでは
ないでしょうか。
…かく言う私自身も、
独立前から数多くの
華麗なる(ものは言いよう(汗))失敗
を繰り広げてきています(!)。
■結局のところ、
【心構え一つで、経営の進度は
大きくそのスピードを変えていく】
というもの。
上述したように
【万人において時間は有限である】
ということは間違いないですので、
その与えられた限られた時間を
経営に効率的に全力投下すべく、
その経営についての思索をする上では、
【最低限考えたらまずは行動してみる】
ということ、そして
【その行動を多く同時進行で進めていく】
ということ。
このようなことが、
経営においての重要な要素の
一つであると言えそうです。
■何度も申し上げますが、
【万人において時間は有限】。
どうせなら、その時間を爆速で
経営に全力投下していってみては
いかがでしょう。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・万人において時間は有限であるため、
【その限られた時間を
経営に効率良く全力投下する】
ということを考えたいもの。
・どうしても経営において
考えることや悩むこと
は尽きないものであるが、
【悩むフェーズに入る前に、
思い切って行動すること】
が重要であると言える。
・結局のところ、
【失敗は成功のための
大きな源である】
と言えるため、
【むしろ大量行動をし、
多くの失敗を積み重ね、
経営の成功への道を進む】
という想いをもって、
経営の思索をしてみては
いかがだろうか。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。