2023年1月1日【一年の計は元旦にあり】の意味するところ
昨日と今日で、妻の実家に里帰り。
心温まる会話の中で、
今後の経営についての大きなヒントをもらい、
新年早々お年玉をもらったような気分です。
今年もまたバリバリ動いていきますよー!
さて、本題です。
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■旧年中は本当にお世話になりました。
お一人お一人とのご縁に
心より感謝しております。
昨年は、例年にも増して
多くの出会いがありました。
出会いは、まさに一期一会で、
また、その時の自分に合った
ステージにより
そのご縁がつながり、
また時に、そのご縁が離れていく
ということもまたあるかと思います。
■簡単に言えば、
『出会いと別れ』ではあるのですが、
別れは、決して惜しむべきものではなく、
上述したように、
双方のステージにあったもの
かと思いますので、
それぞれにとって良い形で
これが解消されるということも。
私自身、経営において、
【その時々で大きな変革をしている】
という事実があるんですね。
往々にしてそれは、
外的要因に(良い意味で)
影響されている結果であり、
それなりの資金の投入をして
学びの機会を得るなどということから、
より波及効果の高い動きを
取り入れた結果として、
それが大きな変革となっている
ということ。
■もちろん、
当初からブラしていない芯はあります。
それは
【世界の平和に寄与すること】
という理念なんですね。
世界の平和となると大きなお話に
聞こえるわけなのですが、
これを公言していることにより、
本当に不思議なことなのですが、
多くのご縁が実っており、
またそのご縁がよりエネルギー高く、
大きなものになっている感覚。
■このようなことから考えると、
【願うものを自分の脳裏に焼き付けて、
これをあえて公言することにより、
これが叶っていく】
ということは、
決して夢物語ではなさそうです。
【一年の計は元旦にあり】
とも言われますが、
これはまさに、
年始早々に目標を立てて、
その目標を自分の脳裏に
刷り込むことにより、
この一年を良き形でスタートして、
立てた目標を順次クリアしていくことが
できる、というものでしょう。
■正月はどうしても
おやすみモードでのんびりと
してしまいがちなのですが、
他の人が休んでいる時にこそあえて
こういった一年間を見据える動きを取り、
その有意義な一年のスタートを
切ってみてはいかがでしょうか。
実のところ、
私の正月休みは実質
今日で終わりです。
いえ、今日と言うより、もう既に
新年度の取り組みが
スタートしているところ。
上述した『世界の平和に寄与すること』
という理念。
この理念を達成するための
ステップを考えており、
今年一年は、
このステップをより大きなものにするため、
早速年始から動き出そうと
しているところです。
■まだまだ書き切れないことが
たくさんありますが、
この一年があなたにとって
実多き年となりますことを
心より祈念しております。
今年もまたよろしくお願いいたします。
いつも本当にありがとうございます。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・「一年の計は元旦にあり」
とも言われるように、
年始早々に目標を立てることにより、
早期に目標を達成できる可能性が
高まっていくというもの。
・『出会いと別れ』は
そのステージにより
出てくるものであるが、
往々にしてそれは、
『自分にとっての良いタイミング』
での出来事であるため、
ある意味、ありのままに受け入れる
ことがベストなのかもしれない。
・もし、最近の出会いが
自分にとってどちらかと言えば、
負の出会いであったとしたら、
もしかすると、それは、
自分の中に何かしら負の要素が
あると考えた方が良いかもしれない。
・こういった点を踏まえ、
新年早々に目標を立て、
その目標に杭を打ち、
目標を毎日見返しながら、
その毎日の一歩一歩を
どう踏みしめていくかを
考えてみてはいかがだろうか。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。