2023年1月7日私がメッセージを【即返する】理由とは
今朝は3時にパトカーのサイレンで目覚め、
そのまま始動開始。
ササっと朝風呂に入り、
テンション高くスタートです!
さて、本題です。
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■新年早々、
我ながら良いペースで
経営のことにいろいろと取り組むこと
ができています。
(基本的に超絶なプラス思考!)
そこで今日は、
【経営において私が大切にしている
仕事の進め方】
について、
これは実際多く聞かれること
ではありますので、
シェアをさせて
いただきたいと思います。
■経営において、
私がまず第一に
気をつけていることとして、
【仕事を溜めない】
ということが。
顧問のお客様からの
ご質問などに加え、
様々な突発的な問い合わせや、
他の業務も同時進行で
進んでいるため、
【何も手を打たないことには
あっという間に仕事が
積み上がってくる】
というのが現状なんですね。
■そこでまず
やっていることとしては、
【新たに出てきた仕事については、
その場で瞬時にToDoリストに
そのタスクを記録】
するようにしています。
私については『マインドマップ』
というツールを利用して、
これを
【ツリー状に記録することにより、
パッと見で全体が見えるように】
しているんですね。
■そして、
これがまた大切なことなのですが、
【メッセージに関しては、
極力その場で即返事をする】
ようにしている状況。
これについては
緊急さや重要さは一切無視して、
ただただ、ひたすら返信を
していくということ。
これを滞留してしまうと、
どうしてもメッセージ自体が
積み重なってしまい、
最終的には、
【返信してないままの
メッセージが出てきてしまう】
ということに。
■もし逆の立場で、
メッセージをしたにもかかわらず
返信がないとしたら、
それだけで
『不信感』に繋がってしまう
というものですよね。
そのような事情から…
というわけではないのですが、
【メッセージに関してはその場
その場で捌いてしまっている】
という感覚です。
そしてこれが思わぬ
効能ではあるのですが、
こういったテンションでメッセージを
即返していくと、
メッセージを返された
お客様がビックリされる
ということが少なからず
見受けられるんですね。
■通常の場合、
メッセージをしても、
「遅くとも、その日中に
返事があれば良い」
という程度の認識を
(私自身の認識も含めて)
しているものなのでしょうが、
私に関してはそういったスタンスで
仕事をしていますので、
場合によっては、ものの十秒で
返事をお返しするということも。
■そのような状況ではあるのですが、
契約をさせていただいている
お客様に関しては、
私自身が相当な業務を
同時進行で処理している
ということは、
大変ありがたいことに
ご存知の状況ですので、
「そんな秒単位で返事がくる
という状況が考えられない」
といった印象だそうです。
当然、一般常識的なところと
比較をすると、
そういう感覚を持たれる
のかもしれませんが、
私に関しては、
【「メッセージは即返をする!」
ということを自分のルール】
にしていますので、
何も特別なことではないんですね。
しかしながら、
この何も特別でないことを
習慣化することにより、
【知らず知らずのうちに、
他の人に比べ、大きく
差をつけることができている】
ということになっているようです。
(最近複数のお客様から言われ、
気づいたことですが(汗)。)
■メッセージに関しては
そのような状況なのですが、
逆に電話に関しては、
【顧問のお客様以外については、
その場では対応をしていない】
というのが現状です。
当然、顧問のお客様については、
顧問契約をしていただいている
状況ですので、
電話であってもその場で取るのですが、
顧問のお客様以外の
突発的な電話に関しては、
よほどの緊急性がない限りは
取らないようにしていますし、
また、顧問のお客様についても、
「そういったスタンスで仕事をしている」
ということを知って
いただいていますので、
不思議と電話がない状況なんですね。
したがって、顧問のお客様についても、
大抵の場合、
【メッセージで
スパスパとやりとりをしている】
というのが現状です。
上述したように、スタッフを含め
即返で対応させていただいているので、
お客様側も、ストレスがない
のではないかと思っているところです。
そういった仕組み作りを
することにより、
まず電話の対応することが
なくなったため、それだけでも
【集中力をキープ】
することができ、
【業務に対する効率化に繋がっている】
という状況です。
■そして、
上述したマインドマップに
リストを連ねたものに関しては、
これは少し前の記事でも
書かせていただいたのですが、
そのToDoリストに
黄色でマーカーを付し、
またその隣に何時何分から
何時何分までという形で、
【本日着手するタスクに時間をつけて
明確にしている】
という状況です。
…以前の記事でも、というより
気が付いたらほぼ同じ内容かもです(滝汗)
それ位大切なことではあるのですが(^^)
<2022.12.30「ふるさと納税はお済ですか?」
&【私の仕事の進め方】について>
https://muratax.com/2022/12/30/6000/
そのような状況ですので、
【ゲーム感覚で、その仕事を
捌いていくことができ、
結果、それが爆速で仕事を進める
ことにつながっている】
のではないかと思っている次第。
これはいわゆる『締切効果』にも
繋がるので、オススメです。
↓参考記事↓
<2022.5.17メルカリで生み出す
【経営者の時間効率】>
https://muratax.com/2022/05/17/5210/
■というわけで今日は、
よくお客様からもお尋ねをされる
【私の仕事の進め方】
についてお話をしてきました。
どうしても仕事の着手の仕方を
誤ってしまうと、
あっという間にその仕事が
積み重なってくるものですので、
【あなたにとっての仕事の取り組み方】
の最善解を模索し、その経営の効率化
をしていくようにしましょう。
…仕事の進め方、お客様への更なる
価値の提供は、
その進化を止めることなく、
常に最善解を突き詰めていきたいと
思いますね(^^)
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《本日の微粒子企業の心構え》
・仕事に関しては、
【自分に合った最善解を模索し、
まずは仕事が溜まらないようにする】
ことを心がけておくべし。
・私に関しては、
【メッセージはその場で即返をし、
電話は極力その場では取らない】
ということ、
そして、ToDoリストを
【マインドマップに連ねることにより、
全体を俯瞰して見ることができる】
ようにしている。
・そしてそのマインドマップへ
連ねたタスクに、
時間を付すことにより、
その日やるべき業務が可視化され、
【効率的に仕事を
進めることができている】
という状況。
・仕事においては、
【スピード感と、締切効果が
何より重要である】
と言える。
どうしても、時間の制限がないと
ただただ惰性で仕事をしていくこと
になってしまうため、
場合によっては時間を区切り、
常に有意義な仕事の仕方を模索したい
ものである。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。