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今日は三女の卒園式でした。

入園中は長女の卒園、次女の卒園もあり、
また、園内での大きな出来事もあったため、

スタートから涙鼻水腫れ目が続く…

みんながそつなくこなす行動も
三女は苦手なところがあり、

本番である今日も、できないでいました。

でも、それでいいんです。
自分は自分で。

今こうして元気に生きてくれているだけで
本当に感謝だなと思いますし、

自分が好きなこと、得意なことに
打ち込んで、
自分が楽しく幸せであればそれでいい。

三女には、できないことがあっても
そんな自分を好きでいてほしいし、

独自の価値観で生きていけるといいなと
親として心より思っています。

これだけで、今日の記事がまだまだ
書けそうですが(笑)、

さすがにそうもいかないので、
ここから今日の本題です。

 
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■確定申告が終わり、


　順次確定申告についてのご説明を
　させていただいてきたわけですが、

　その中で往々にして話題に上るのが、

　【固定費の削減】

　についてのこと。

　その中でも、

　【通信費については
　まだまだ大きな負担をしているな】

　ということが多く見受けられますので、
　
　今日はそのことについて
　お話を進めていきたいと思います。

　


■事業において


　利益を出すためには、

　【売上を上げるか、経費を下げるか、
　またはその両方を実現するか】

　ということになろうかと思います。

　【利益＝売上－経費】

　となりますので、
　そのような考えになる
　ということなんですね。


■そんな中で、


　利益を出すためには、
　売上を上げるというよりもむしろ

　【経費の削減を第一に考えるべきである】

　ということを以前の記事でも
　度々取り上げさせていただいています。　
　
　＜2020.10.18【固定費削減】の大きな効能＞
　https://note.com/muratax/n/n015d07407f3f

　というのも、売上が上がったとしても、
　それに付随する

　【外注費や広告費も連動して上がってくる】

　ということになりかねないのですが、

　経費については基本的に、
　支出がダイレクトに少なくなるため、
　
　【資金の流出が減った分ダイレクトに
　利益が増えるという】

　と仕組みだからなんですね。


■経費の中でも


　最も簡単に見直すことができ、そして
　最も大きな効果が得られるのが

　【通信費の見直し】

　でしょう。

　通信費については従来のドコモや
　ソフトバンク、auなどのキャリア比べ、
　いわゆる

　【格安SIMに乗り換える】

　ということで大きな効果が得られる
　というもの。

　上述した代表的な3社による
　キャリアでの通信費としては、

　月5,000円から7,000円ほどは
　最低かかっている
　のではないでしょうか。


■ただ、


　格安SIMに関して言えば、

　【月額290円位から携帯の使用が可能】

　となることも。

　しかも、従来の電波の悪さも改善しており、

　改善しているというよりはむしろ、
　上述した

　【3社のキャリアの電波を
　そのまま使うことができる】

　というものが少なくありませんので、

　【全く変わらない通話品質や
　ネット環境で通信ができる】

　というもの。


■そして、


　FAXに関しても、
　従来の固定電話についている
　FAXを利用するのではなく、

　efaxやモバイルFAXなどの
　FAXを利用すると
　良いのではないでしょうか。

　そもそもFAXが必要かということから
　検討したいところですが…


■私に関して言えば、


　毎月の携帯電話の使用料は
　1,300円ほど、
　
　業務上FAXの利用は
　やむを得ないのですが、

　モバイルFAXを利用
　することにより毎月500円、

　そして事務所の代表電話も

　【050から始まる電話を利用】

　していることから、

　【基本的に無料】

　で利用しているという状況です。

　そうなると通信費だけでも、

　【高い時で3,000円ほどで済んいる】

　という状況なんですね。


■このように、知っているかどうかで、


　通信費に関しては、場合によっては

　【月数千円や万単位での見直しが可能】

　となるというものです。

　ぜひあなたも、通信費の見直し
　を行っていないようであれば積極的に、

　こういった格安SIMへの見直しを
　検討されることをお勧めいたします。


■今日は


　その中でも

　【格安SIMのお勧めの動画】

　もシェアさせていいいただきますので、
　必要に応じて参考にしてもらえたらと思います。

　＜リベラルアーツ大学YouTubeより-
　【990円で7GB！】最もコスパの良い
　格安SIM3選【2022年11月最新版】＞
　https://www.youtube.com/watch?v=SEbZ9Ed-faA
　
　というわけで今日は、
　固定費の中でも大きな効果が見られる、

　【通信費の削減】

　についてのお話をしてまいりました。

　【現金は経営においての血液】

　とも言えるものです。

　しっかりとこの血液である
　現金を経営に循環させ、
　
　強い財務基盤を備えた経営を
　目指してみてはいかがでしょうか。


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《本日の微粒子企業の心構え》


・利益を上げるためには

　【売上を伸ばすか、経費を削減するか、
　またはそのどちらかを実現するか】

　という選択肢が考えられる。


・その中でも、まずは

　【固定費からの見直し】

　がオススメである。


・というのも、

　売上のアップに関しては、
　それに伴う経費も増加
　してしまうものであるが、

　経費の見直しに関しては、
　その効果が資金流出の減少
　という形でダイレクトに表れるため、

　【利益に直結するものである】

　ためである。


・『現金は経営の血液』

　とも言えるものであるため、

　この現金の循環を経営において
　効率的に進めるべく、また、

　現金の循環を有用なものにするべく、
　上述した

　【通信費の見直し】

　などを検討してみてはいかがだろうか。


今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。