2023年4月5日【圧倒的なオンと全集中のオフ】を過ごすことの有用性について
福岡は今日から3日間程、雨予報のようです。
雨の日は人の流れも変わり、
ちょっとした風情もあるような感覚で、
私は結構好きだったりします。
今日はちょうど週半ば。
また気持ちを入れ替えて
頑張ってまいりましょう!(^^)。
さて、本題です。
------------------
■先日のことですが、
平日の中、三女と丸一日デートを
してきました。
これは村田家恒例の行事となっており、
長女次女もなのですが、
小学校に上がる前の数日間、
【どこかの丸一日を父と娘の
水入らずで過ごす】
というイベントなのです。
本当に楽しい一日で、
あっという間の時間でした。
■普段はよく
喧嘩をする2人(父と三女)なのですが笑、
この日ばかりは、
【父が三女の完全言いなりとなり
すべて三女の気の向くがままに行動した】
という日でした。
相当な不摂生をしたのですが(汗)、
三女の笑顔を見ていると、
財布の緊張具合も、日頃の疲れなども
本当に吹っ飛んだというところ。
■今回に関しては、
あえて平日の時間を三女と
過ごすことにより、
平日ならではの観光地などが
空いている良さを満喫した
というところでした。
そして大切なのが、基本的に
【一切の集中力を
三女の時間に費やした】
ということなんですね。
■もしこれが、
【脳裏に仕事のことが
焼き付いている状況】
であれば、
【心底からその時間を
楽しむことなどできない】
ものですし、逆に、
【一緒にいる三女にとっては
ストレスを感じるもの】
になるかもしれません。
せっかく一緒にいる時間に、
常にスマホと睨めっこをしていたり、
仕事のことを考えてぼーっとしたり
している時間が目につくと、
三女も気を遣ってしまうものでしょうし、
良い気もしないでしょう。
■よく
【オンオフが大事である】
ということを言われたりしますが、
【オンとオフは本当にメリハリを
つけて取る必要がある】
のではないかと、私は思っている次第。
オンの時間は、
徹底的にオンモードになり、
【すべての私情を排除して、
仕事に全力で没頭する】
ということが大切です。
一方オフの時間も、
【極限までオンモードの状況から離れ、
全力でプライベートモードに没頭する】
ということもまた大切である
というわけですね。
■これをすることにより、
全力のオンモードから
全力のオフモードに
変わった際は、
【思いっきりオフモードを楽しめる】
ものですし、
逆に圧倒的なオフモードから
オンモードに切り替わったとすれば、
【オンモードをさらに有意義な
ものにできる】
といった感覚です。
これを中途半端にしてしまうと、
オフモード寄りのオンモードとなったり、
オンモード寄りのオフモード
となったりしてしまうため、
【高い効果は見込まれない】
とも言えるわけですね。
■従って、
そのような状況を考えると、
徹底的にオンとオフの時間を
切り分けることにより、
【両方において高いパフォーマンスを
生み出すことを意識する必要がある】
というものでしょう。
■というわけで今日は、
三女との時間を
圧倒的に満喫した日を通じて、
【オンとオフの大切さを
今一度痛感した】
ということから記事を
認めさせていただきました。
どうしても
【経営者ともなると、
オンとオフの境目が曖昧になりがち】
ですが、そんな経営者だからこそ、
そのようなオンとオフを有意義に続けて、
【メリハリのある経営と人生を送ること】
を心がけてみてはいかがでしょうか。
------------------
《本日の微粒子企業の心構え》
・経営者たるもの、
【しっかりとオンとオフのメリハリを
つけるべきである】
ものと心得ておくべし。
・それをしないことには、
オンとオフの高低が
そこまで開くことなく、
ただなんとなくの
【オンとオフのモードに
成り下がってしまう】
というものであろう。
・経営者だからこそ、上述した
【オンとオフの境目を明確に意識】
して、全力でそれぞれの状況を過ごすべく、
【経営と人生を有意義なものにしたい】
ものである。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。