2023年7月4日【認知を奪うのもを排除】し、圧倒的な生産性を!
今日は次女の誕生日!
先日はすき家でお祝いをしたので、
(本人のリクエスト!笑)
今日はご飯は普通に、あとはケーキでも
買って帰ろうかなと思索しているところです(^^)。
子どもの成長は本当にあっという間。
私自身も経営者として、
社会の幸せのために事業を成長させて
いかないと。
さて、本題です。
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■以前の記事でも
 少し書かせていただきましたが、
 少しずつではあるものの、
 自分の部屋の整理が進んでいます。
 <2023.6.28【高い集中力とパフォーマンス】
 を出すためには…>
 https://muratax.com/2023/06/28/6629/
 
 こういった
 【第二領域の仕事はどうしても
 棚上げになってしまいがち】
 なものなのですが、
 ここ最近は物が乱雑な状態で
 積み上げられていたりしていたため、
 どうしてもそこが視界に入り
 認知を奪われることになってしまい、
 【仕事の効率性がダウンしているな】
 ということを感じていたんですね。
■このようなことから、思い切って、
 時間はないと言いながらも
 【整理をしてしまおう】
 ということでようやく重い腰を
 上げ始めたというところなのです。
 実際に多くの物を処分して
 いっているのですが、
 やはり純粋に、
 目の前からものが少なくなると
 【脳の認知もそこに取られること
 がなくなる】
 ため、否が応でも
 【集中力は上がっていっている】
 ような気がするんですね。
■そしてそれと同時に、
 
 【私のパソコン内の無駄な情報も削除】
 していっているという状況。
 具体的には、
 私はGoogle Chromeを
 使っているのですが、
 よく使うリンクをツールバー
 (…と言うのでしょうか)に
 表示させることにより、
 簡単にアクセスできるようにしています。
 しかしながら、これが一長一短で、
 どうしても視界に入る箇所に
 そのようなよく使うものがに目に入ると、
 【なんとなくクリックしてしまう】
 ということが少なからずあるんですね。
 
■そしてこのなんとなく
 クリックの行く末が、
 そのリンク先の情報を取得し、
 【それがそのまま集中力を奪うことに繋がる】
 ものですので、
 
 【本来的に取り掛かろうとしていた
 仕事が疎かになってしまう】
 という不都合な真実が見受けられる
 というところ。
 従って、このツールバーでさえ、
 
 【本来的に仕事に必要な部分だけに凝縮】
 
 し、その他のものは削除して
 いっているというところです。
■具体的にはFacebookや
 インスタなどのSNS関係のツールバー、
 その他のなんとなく開いて状況を
 確認してしまうような、
 私のUdemyの動画リンクの他、
 
 【仕事には関係するものの、誘惑的とも言える
 直接的には関係しないようなリンク】
 も削除するようにしているというところ。
■そのような行動をとることにより、
 
 【物理的な面で部屋の状況が整理され】、
 
 そしてパソコンの画面上においても
 【余計な情報が削除される】
 ことになりますので、
 従来要していた脳のメモリが
 ガバっと解放され、
 ようやくそういった状況になって初めて
 【有用な集中できる環境を作ることができる】
 
 というものでしょう。
■上述したような仕事に直結しない
 SNSなどに関しては、
 これも以前の記事でも
 書かせていただいたのですが、
 ToDoリストにそういったものを
 チェックする時間を設けて、
 【その時間にしかチェックしない】
 ということをすることにより、
 それが気になるということも
 なくなりますし、
 【何よりそれが集中力の強化に繋がる】
 というものでしょう。
 
■というわけで今日は、
 
 耐えられなくなって部屋の掃除を
 スタートしたことから感じ始めた
 【仕事の効率化】
 について述べてきました。
 
■何はともあれ、視界に入る物に
 認知を奪われるということは、
 人間の性質上仕方ないことのように
 感じています。
 従って、そういった物理的な面や
 
 【パソコンの画面上で
 認知を奪っていく可能性があるもの】
 は極力排除し、本来的な
 【仕事に集中できる環境】
 を今一度考えてみてはいかがでしょうか。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・人間の脳は、視界を通じてどうしても
 【見えるものに認知を奪われる】
 というものであろう。
・そのように認知を奪われながら
 仕事をしていると、
 【本来的に集中すべき仕事】
 に集中できなくなり、結果として
 【思わぬミスを誘発してしまう】
 ことにもなりかねない。
・従って、
 【極力視界に入るものは最小限】
 
 にし、その結果本来的な仕事への
 集中力を圧倒的に高めていき、
 そのことにより
 
 【経営の同じく圧倒的な効率化を検討】
 してみてはいかがだろうか。
 
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
	





