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トップページ ブログ > 経営のこと > 極度の【朝型】により、極度な【効率性】を

2023年7月17日極度の【朝型】により、極度な【効率性】を

今日は千葉2日目!

昨日はかなり暑い日でしたが、
新たな出会いに気持ちも熱くなりました(^^)!

2日もいろいろなお困りごとを解決すべく、
頑張ってまいりたいと思います。


さて、本題です。


------------------


■ここ最近はいろいろな業務が
 詰まってしまっており、

 全体的に仕事が溜まり
 気味な傾向にあります。

 スタッフが頑張って対応して
 くれてはいるものの、

 新規の契約も決まってきていることから、

 【初期段階の導入作業などに
 神経を尖らせる必要がある】

 というもので、そうなることにより、

 【通常業務の時間が少なくなってくる】

 という状況なんですね。


■そのような状況で、

 言わばマルチタスクをこなしているような
 感覚ですので、

 どうしても脳自体が疲れ果ててしまい、

 その日の終わりにはぐったり
 としているというような感覚。

 そしてそのぐったりした脳の感覚で
 税務の判断などをしているようでは、

 【判断を誤ってしまう可能性】
 
 もあるため、
 特に夕方から夜にかけては、
 
 【税務判断をする仕事は極力避けたい】

 というところなんですね。

  ■とは言え、仕事は溜まっている状態…  そのような状況を考えた際に、  どうしても終わっていない仕事が  あるような状況下においては、  残業してその仕事を片付けて  しまいがちなものなのですが、  【全体の効率性や生産性を考えた際、  むしろマイナスに働く】  ということも考えられます。  というのも、人間の脳は基本的に、  夜にはいろいろな情報が集積されており、  脳自体が上述したように疲れ果てて  しまっているものであるため、    そのような  【疲れ果ててしまった脳】  の生産性はどうかと言えば、    【決して良いものではない】  と言えるでしょう。 ■逆に、しっかりと睡眠をとり、    【リフレッシュした脳で  仕事をする方が極めて重要】  ではないかと思う次第。  実際のところ、  これは私に関してのお話なのですが、    【早朝に考える仕事をした方が、  冴え渡った脳で結論を出せる】  感覚があり、何より、  精神面ですべてのことがリセット  されていますので、  【全く曇りのない状態で仕事を  進めることができる】  というもの。  また、早朝の時間に関しては、  全くチャットなどが上がって来ず、  そして家族も眠っている時間であるため、  【自分の時間のみに集中することができる】  状況なんですね。 ■逆に夜はといえば、いろいろなノイズが  入ってしまうということも考えられ、  そのような状況において考える仕事を  しようとしても、  【どうしても早朝の時間に比べ、  生産性は下がってしまう】  というものでしょう。  というわけで、  どうしてもその仕事を捌いて  しまいたいものではあるのですが、  そのような時だからこそ、  あえて早めに切り上げ、  しっかりと睡眠時間を取り、    【早朝の時間にその仕事を持ち越して  脳をフル活用させること】  が私にとっては有用であるように  感じる次第です。 ■従来の私は3時半起きで  業務をこなしていたのですが、  ここ最近はそのペースが少し変わり、  4時半か5時ごろになっているという状況。  我が家のスタートは  6時からになりますので、  5時起きでは、いろいろな身支度を  整え仕事に入ったとしても  30分ほどしか使えないんですね。  そのように考えると、やはり  【3時半か4時起きで業務をスタートしたいな】    というところです。 ■というわけで、  これからの時期はそのような  生活サイクルを目指して、  【極力、早寝早起きの習慣を身に付けて  業務を効率化していきたい】  と思っているところです。  なんだか所信表明のような記事に  なってしまいましたが、  ぜひあなたも自分にとっての  ゴールデンタイムを模索し、  経営や人生のハイパフォーマンスを  目指してみてはいかがでしょうか。 ------------------ 《本日の微粒子企業の心構え》 ・人の脳は、    【早朝にすべての情報がリセットされ  クリアになっているもの】  と考えられる。 ・そのような状況を考えた際、  睡眠をしっかりとり、  【早朝に生産性の高い仕事をする】  ということが有用ではないだろうか。 ・どうしても、終わっていない仕事を  目の当たりにすると、  その仕事を捌いてしまって  その日を終わらせようとするものであるが、  あえてその仕事をシャットダウンし、  適切に睡眠時間を確保し、    翌朝のリフレッシュした脳で  生産性の高い仕事をすることを  心がけてみてはいかがだろうか。 今日も最後までお読みいただきまして、 ありがとうございました。

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