2023年7月19日【生産性・効率アップのため】私が意識して取り組んでいること
土曜日から月曜日までは千葉で出張、
そして、昨日今日は家族旅行で
ディズニーランドへ行ってきました。
明日、福岡に戻ります。
開業して以来、こんなにがっつり家族での
旅行の時間を取ることができていなかったため、
やっとのことで家族孝行ができたなというところ。
かなりリフレッシュできたので、
明日からはまたいつも以上の熱量で
頑張っていきたいと思います!
さて、本題です。
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■先日の記事の中でも
書かせていただきましたが、
ここ最近で私の自宅の
仕事部屋を徹底改装をしています。
<2023.7.4【認知を奪うのもを排除】し、
圧倒的な生産性を!>
https://muratax.com/2023/07/04/6652/
事務所の環境はやはり本来の用途が職場
ということでそれ相応の環境であるため、
その生産性にそこまで問題はないかな
という状況。
しかしながら、
自宅はと言えば、どうしても
【自宅(仕事以外の環境)ということがベース】
にありますので、その延長線上の
仕事部屋となってしまい、
そのことにより、多少なりとも
プライベートの要素が入ってしまうことから、
生産性や効率化という面では
【事務所(職場)に比べ薄くなってしまうかな】
という感覚です。
■そんな中、
自宅の部屋の改装を進めているわけですが、
スタートとしては、
【まずは断捨離から】
取り掛かっているとこと。
どうしても視界に物が入ってくると
【それが(意識的・無意識的を問わず)
脳内メモリを侵食してしまう】
ため、そういった脳の認知を極力
少なくして、仕事に全力集中できるべく、
【できるだけシンプルな部屋にしている】
というところです。
■そして、睡眠時間の確保も
本当に大切だということ、
また、
【早朝のクリアになった
脳をフル活用したい】
ということから、
【できるだけ早寝早起きを
心がけている】
というところ。
同じ仕事をするにしても、
夜遅くまで残業してやることと、
早朝に取り組むことでは、
【天と地ほどの違いがある】
ように私は感じている
ところなんですね。
■そして、
その部屋の環境においては、
【導線も極めて重要である】
と言えます。
手の届く場所に電卓やペンなどがあり、
また場合によってはプリンタも使うことから、
そのプリンタも
【手を伸ばしてパッと使うことができる
ような導線】
を心がけているんですね。
■もう一点大きく変えたのが、
【極力ネット環境から手を離すようにした】
ということ。
ここで言うネット環境とは、
【なんとなく開いてしまい、仕事中に余計な
認知を奪われてしまうような、
インターネット上のサイトなどを安易に
開ける環境、
また、スマホなどの注意を奪われる通知】
のことなんですね。
具体的には
【Facebookやインスタなどの
SNS系のブックマークは全て削除、
スマホの通知からも除くようにした】
というところです。
■そして仕事上のやりとりは
【基本的にチャットワークで完結】
するようにしています。
例外はほぼ作りません。
どうしても電話となると、
【自分の時間はもちろんのこと、
相手の時間を奪ってしまうこと】
にもなりかねませんし、
また、面談に際しても
【その面談に完全に集中したい】
ということから、
【私は極力電話を使わない】
ようにしている次第。
少なくとも、私から電話をすることは、
よほどの緊急性がない限りは
ないという状況なんですね。
■しかしながら、
メッセージに関しては、
【極力即レスを心がけている】
というところ。
もちろん、面談中や研修中など
どうしようもない状況においては
難しいこともありますが、
【そのことにより業務の効率化が
徹底できている】
という感覚なんですね。
■業務の効率化を追求すると、
本当にいろいろなことが想定されます。
そして、そういった業務の効率化や
生産性向上を常に考え続けることにより、
脳のアンテナがそこに張りめぐらされ、
【良い情報を収集できるようになる】
というもの。
■したがって、経営において
【効率化や生産性の向上については
常に考えるべきであるもの】
と私は思っています。
こういった論点に関しては、
考える時間を取るという類のものではなく、
もうワンランク上のものとして、
【常に考え続けている状況を心掛けたい】
ものですね。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・経営の生産性を向上する際、まずは
【仕事における環境を徹底的に
効率化できるよう環境作りをしていく】
ということが極めて重要であると言える。
・業務の効率化や、
経営の生産性向上に関しては、
【余計な認知を奪われないような
環境作りをする】
ということが大切。
・業務の効率化や生産性向上は
もちろんのこと、
【業務上のミスも、再発をしない
ためにはどうすれば良いか】
ということを、
【常に巡航速度として考え続けることが
経営においては重要である】
と言える。
・どうしても日々の経営においては
【自転車操業的に
物事を進めてしまいがち】
なものではあるが、
こういったことを念頭に置いて、
【的確に経営の日々を意識的に過ごす】
ようにしてみてはいかがだろうか。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。