2023年9月4日TEAM MURATAX大阪の会を開催いたしました!
まだまだ睡眠不足が回復しきれず、
体の疲れが取れていないですね。
なんとか早く通常のルーティンに戻し、
軌道修正をしていきたいと思います。
そんな睡眠不足の原因となった、
とても刺激的なTEAM MURATAXについて(笑)、
今日の記事では書かせていただきます。
さて、本題です。
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■先日の記事でも、
少し書かせていただきましたが、
先週末は大阪にてTEAM MURATAXを
開催させていただきました。
TEAM MURATAXとは俗に言う
『お客様の会』のこと。
私自身の大好きなお客様とともに
開催するこの会は、
集う人たちも本当に良い人ばかりで、
はじめての出会いであるにもかかわらず、
あっという間に打ち解け、
経営のお話に発展していきます。
■そしてこれも以前の記事でも
書かせていただいたことではあるのですが、
私が顧問のお客様と契約をさせていただく際、
『3つの点』を重視しているというところ。
1つ目は、私自身がそのお客様と同じ温度感で
仕事をできるかどうか。
2つ目は、スタッフも同じように、
弊所の向かう方向をぶらすことなく、
そのお客様と仕事ができるかどうか。
そして3つ目は、このTEAM MURATAXの輪に
その方が入るとした時に、
違和感なく馴染むことができるかどうか。
ということなんですね。
■結局のところ、
ご縁の輪が拡がることは大切なのですが、
その人の繋がりを不快に感じる人が
いたとすれば、
それはそれで大きな問題であると
言えるでしょう。
したがって、
私の大好きなお客様のさらなる発展を
祈りながら、
そういった新たなご縁が繋がることこそが、
私の究極の目指すところなんですね。
実際のところ、
多くの異業種の経営者同士が集うこの会の中で、
直接の仕事の繋がりが生まれることも
ありますし、
大きな経営のヒントを着想されることも
少なからずある状況です。
■その中で大切なことは、
【経営理念を的確に掲げているか】
ということではないかと、私は思う次第です。
経営理念については、
私の中で漠然としたものは当初から
あったのですが、
これをうまく言語化することができておらず、
つい1ヶ月ほど前に、ようやくスタッフ全員で
弊所のミッション・ビジョン・バリューを
ひと言ずつ、1文字ずつ、全員で紡いでいき、
本当に素敵な経営理念が仕上がったな
という感覚です。
■そのことにより、
スタッフ全員が同じ方向を向き、
的確に経営が目指すべき方向に進んでいる感覚。
チーム全員が同じ方向を向いて進むことにより、
自然とご縁があるお客様も
同じようなカラーの方が
(とは言っても、社長は十人十色で、
良い意味でいろいろなタイプの方が
いるのが事実。)
集っていただくことになり、
それでいて、個性もそれぞれであるため、
このTEAM MURATAXへのご参加を通じて、
時に大きな起爆剤的なことになることが
少なからず見受けられます。
■まさに、こういった取り組みを通じて、
弊所のミッションである、
「私たちは、世界中に幸せの『わ』を
拡げ続けます」
ということが実現できるというもの。
実際のところ、
TEAM MURATAXは5年ほど前からスタートして
いるのですが、
今回は初の福岡県外である大阪開催を
実施したというところ。
それに続き、東京でもを企画する予定があり、
こういった小さな取り組みを通じて、
【小さな幸せの輪が拡がり、
その結果、これが将来的に融合し、
大きな幸せの輪に昇華していく】
ということを願ってなりません。
■何はともあれ、まだまだ道半ばではあるため、
日々刻々、経営全体を見直していき、
さらにチーム全員の共通認識を強固にし、
より強く温かい幸せの輪を拡げていくために、
さらに邁進して参りたい所存です。
本当に、こういった場に集っていただく
お客様には、感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもしっかりとお客様の幸せをはじめ、
そういった幸せを拡げていくべく取り組んで
参りますので、
また今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・経営においての『お客様の会』は、
基本的にお客様へのさらなる価値の提供が
できるとともに、
売り手と買い手側の信頼関係が強固になるもの
と考えられる。
・いろいろな場面で、
「こういった会を開催することは怖い」
という声も聞かれるが、
そもそもの経営理念を的確に打ち立てて、
これに基づいて、社内全員が動いていく
ことにより、
すべての行動に1本軸が通ったものになるもの
と言えるであろう。
・どうしても日々の経営に追われていると、
こういった経営の根幹を見直すこと自体を
しなくなってしまうものであるが、
それは本末転倒であり、経営者の仕事として、
こういった経営理念をその都度見返し、
チーム全員の士気を上げ、
さらに商品やサービスの品質を上げていくべく、
企業として努力していく必要が
あるのではないだろうか。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。