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トップページ ブログ > 人間関係 > 直接伺った「弊所を選んでいただいた嬉しい理由」について

2023年11月11日直接伺った「弊所を選んでいただいた嬉しい理由」について

11月11日。
ポッキーの日。

・・と同時に今日は我々夫婦の
12回目の結婚記念日でもあります。

今の自分があるのは妻のお陰です。

妻もメルマガを読んでいるので
そんなことを書いているわけではなく笑、
本当にそうなのです(深謝)。

このことは後日の記事に譲るとして…
今日の本題です。


------------------


■先日のことですが、
 
 【セカンドオピニオンサービスのご希望】

 で、新規のお客様とご面談を
 させていただきました。

 ホームページよりセカンドオピニオン
 サービスとしてお申し込みいただく
 ということは実はあまりない状況で、

 セカンドオピニオンサービスを
 お受けする場合でも、

 『ご紹介から』ということが通常なんですね。

 実際にお会いしてお話を聞いてみると、 

 いろいろな福岡の税理士のホームページ
 をご覧になって、
 セカンドオピニオンサービスを検討され、

 【いろいろ税理士事務所を模索をされた
 結果、弊所にお願いしようと
 決めていただいた】

 ということでした。


■なぜそのようなことに至られたのか

 ということが気になり、いろいろと深掘り
 をして聞かせていただいたのですが、

 【私の顔写真が載っているその表情が
 良かった】

 ということや、

 【ブログ等の情報発信、 
 経営理念の内容が良かった】

 ということなどから弊所を選んで
 いただいたとのこと。

 実際にセカンドオピニオンとして
 決算書や申告書を拝見したのですが、
 
 実に美しい決算書や申告書で、
 
 【「非の打ちどころがない」とは
 まさにこのことか】

 と言わんばかりの優良なものでした。

 そういった点に、

 【社長の理念や考えが反映されている
 のだろうな】

 と思い致した次第です。


■どうしても目先の節税策などに追われ
 
 【現金を使ってまで納税を減らしてしまう】

 という思考に陥ってしまいがちなのですが、

 今回の方に関しては決してそのような
 状況ではなく、

 不要な生命保険や課税の繰延型の
 節税は一切せず、

 堅実に利益を出し、納税をし、
 その結果自己資本が大きくなり、
 同時に現金預金も大きくなっており、

 【まさに盤石な経営体制を
 作ることができている】

 といった感じでした。


■そのような姿勢を
 お持ちの社長でしたので、

 やはり実際にお話ししたところの人柄も
 大変良い印象で、

 【こういった方が社長として
 成功するのだな】

 ということを思った次第です。
 
 60歳を超えられている方だったのですが、
 本当に物腰が柔らかく、

 【一目お会いした瞬間にこちらの方が
 心を開けるような感覚】
 
 になりました。


■そして何より嬉しかったのが、 

 私の継続している情報発信を
 ご覧いただいて、その理念や考えに
 共感していただいて、
  
 【数多くある福岡の税理士事務所から
 弊所を選んでいただいた】

 ということ。

 それは本当に嬉しかったですね。

 どうしても経営においては

 【飛び道具的な手法を用いて短期的に
 売上や利益を上げたくなるもの】

 ですが、やはり堅実に

 【淡々粛々と情報発信を
 継続していくということも大切】

 なんだなと実感したところです。

  ■本当に今回のご縁は  嬉しくありがたいものだったな  と思っています。  いろいろな困難はありはしますが、  しっかりと毎日の積み重ねを継続し、  微差を積み重ね、  経営体制の基盤を盤石にし、  幸せの「わ」拡げることができるよう、  さらに邁進したい想いです。 ------------------ 《本日の微粒子企業の心構え》 ・情報発信を継続することにより、  【その継続力そのものや、そこに継続して  語られている理念が周りの方に伝わる】  というものであろう。 ・経営においては、  どうしても短期的な売上や利益を  目指しがちなものであるが、  【真に大切なのは重心の低い  継続した地道な取り組み】  ではないだろうか。 ・結局のところ、    【人は他の人には真似できない継続力や  想いの発信】  を目の当たりすることにより、  そこに感動し、感動の行く先に想いの  共鳴があり、そこからその作り手の  ファンになり、  【商品やサービスをお買い求めいただく  ものではないか】  と思うところ。 ・従って、十人十色の状況はあるものの、    的確に重心の低い仕事を継続し、  その信頼力を高めて、結果として    【自社のファンになっていただき、  商品やサービスの購買に結びつける】  ということが重要なのではないだろうか。 今日も最後までお読みいただきまして、 ありがとうございました。

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