2023年12月10日求人活動を通じて私が感じている「餅は餅屋だな」ということ
今日は日曜日!
・・ではありますが、淡々粛々と、というより
かなり熱度高く、仕事に打ち込んでいます。
今年の確定申告は2月いっぱいで
終わらせる!ということを心に決め、
未来への先行投資ということで、
時間を使っている感覚。
この土日の時間は、世間の動きが
かなり少なくなるので、
この時間こそ有意義に使うべきなのです!
・・と自分を鼓舞しつつ、本日の本題です。
------------------
■以前の記事でも書かせていただきましたが、
弊所では
【求人を本格始動】
しています。
<2023年11月25日求人が本格
スタートしました!>
https://muratax.com/2023/11/25/7168/
具体的には、『Twitter』と『Wantedly』
という媒体を利用して求人活動を
行っているのですが、
Twitterに関しては従来より私自身が
何度か求人に利用したいと考え、
継続してツイートをしていたことも
あったのですが、
どうしても続かずに頓挫してしまっていた
状況だったんですね(滝汗)。
■メルマガの配信については
5年ほど毎日配信を続けているわけですが、
Twitterともなると、
『ツイートするのに反応がない…』
といった要因だとか、
【毎日ツイートし続けなければならない】
といったハードルが、私にとっては
ずいぶん高く感じられ、
続かずにストップしてしまっていたんです。
■そんな中、
顧問のお客様からの紹介により、
【求人活動に強い会社】
を紹介していただきました。
そのような会社も世の中にはゴマンと
あるのですが、
かなり信頼度の高い社長からの
紹介であったため、
『これは間違いないだろう!』
と確度高く感じており、説明を聞く前から
決めていたという状況でした笑。
当初はWantedlyのみで求人をしていく
ということを想定していたのですが、
いろいろお話を伺っていると、
【TwitterとWantedlyを掛け合わせた
求人をしていくことが有効】
ではないかということを
ご提案いただいたんですね。
■早速先週あたりから
Twitterの投稿とWantedlyの投稿
についての原稿をご提案いただいて、
実際に投稿を始めているのですが、
【やはり全く違うな】
という感覚です。
当然その分野のプロですので、
『反応の良いツイート』の内容や、
Wantedlyに関しても、
『目を引くような見出しや内容』
であったりといったことを重視し、
投稿を考えられているような感覚。
どうしても私などはその道の専門家
では当然ないわけですので、
なんとなくのイメージで投稿などを
進めてしまいがちなものですが、
こういったその道のプロに
お願いすることにより、
かなり効果的な求人活動に
繋がっているような感覚なんですね。
■もしよろしければTwitterの
記事ぜひ参考いただき、
フォローもお願いしたいところなのですが、
フォローやフォロワーさんの獲得などに加え、
毎日の投稿も継続しているような状況です。
(参考までに・・)
<TwitterのURL>
https://twitter.com/happy_muratax
<WantedlyのURL>
https://www.wantedly.com/companies/muratax/projects
■こういった点において言えることは、
やはり「餅は餅屋だな」ということ。
とはいえ、こういった業務を外部に
依頼する際は
【当然そのそれなりの料金が発生する】
のもまた事実。
■しかしながら、
その料金を投じることにより、
【結果として大きな果実を享受すること】
ができるとしたらどうでしょう。
もちろん、やってみないとわからない
とはいうものの、
【経営をスケールさせるためには
こういった投資も必要ではないかな】
という感覚です。
そのような心境から、
TwitterとWantedlyを通じての求人を
本格活動させている状況です。
■ちょうど
税理士試験の合格発表直後であり、
税理士の求人も活発になっている
ことなどから、
【求職者についても動き出している】
というような感覚。
またチームをさらに強くしていくべく、
良い仲間とのご縁を願ってやみません。
これから年末調整や確定申告の
繁忙期に入ってまいりますが、
しっかりと気を引き締め直して、
さらにスタッフ全員でチーム一丸となって、
業務に取り組んでいきたいと思います。
------------------
《本日の微粒子企業の心構え》
・求人活動に関しては、
単に外部の求人媒体に求人を
定型的にするのではなく、
【自社に応じた求人方法を
検討する必要がある】
のではないだろうか。
・どうしてもそういった
その道のプロにお願いすることとなると
それなりの料金はかかるものの、
【そこから得られる果実は大きいもの】
とも考えられるもの。
・採用はその人がその会社に入ることにより、
その後の経営の状況に大きな変化を
きたすものであるため、
採用という入口こそ慎重に、盤石な状態で
求人方法の改善を模索して、
その求人活動を有意義なものに
したいものである。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。